LOVOTが「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」に出展中

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家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』が、六本木・森美術館で開催されている展覧会「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか」にて展示されている。森美術館の展覧会に『LOVOT』が出展されるのは今回が初だ。期間は2020 年 3 月 29 日(日)まで。

これからのライフスタイルや近未来の人間像を考察するための展覧会

展覧会『未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか』は、「都市の新たな可能性」、「ネオ・メタボリズム建築へ」、「ライフスタイルとデザインの革新」、「身体の拡張と倫理」、「変容する社会と人間」の 5 つのセクションで構成し、100 点を超えるプロジェクトや作品を紹介している。

AI(人工知能)、ブロックチェーン技術、バイオ技術など、近年は様々な可能性を持つ最先端技術が登場しているが、これらのテクノロジーの発達は我々の社会や生活にどのような影響を与えるのか、豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何かという根源的な問いを考察するための展覧会だ。

本展覧会におけるこれからのライフスタイルの象徴として、そして近未来の家族の一員として家族型ロボットの『LOVOT』が展示されている。

また、その他の家庭用コミュニケーションロボットも出展する予定で、展示だけでなく直接のふれあい体験なども体験できる。
森美術館の展覧会に『LOVOT』が出展するのは初の試み。LOVOTを身近に体感できる貴重な機会だ。

未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか

会場|美術館(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53 階)
期会|2019 年 11 月 19 日(火)~ 2020 年 3 月 29 日(日)※会期中無休
時間|10:00~22:00(最終入館 21:30)
※火曜日のみ 17:00 まで(最終入館 16:30)
※11 月 19 日(火)、12 月 31 日(火)、2020 年 2 月 11 日(火・祝)は 22:00 まで(最終入館 21:30)
入館料|一般 1800 円、学生(高校・大学生)1200 円、子供(4 歳~中学生)600 円、シニア(65 歳以上)1500 円

問い合わせ先

03-5777-8600(ハローダイヤル)

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