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創業80年以上の歴史を持つ傘専門メーカーである株式会社小川と、日本の紫外線対策ウェアブランドでもあるエポカル®によって共同開発された、子ども用の晴雨兼用日傘「kukka hippo parasol(クッカヒッポ パラソル)」が販売されている。
大人よりも体温調整が難しい子どもに、通学時や外出時、「持ち運べる木陰」として熱中症対策に使ってもらえるよう開発された日傘である。
子ども用の日傘といえども、特殊加工により効果の高い日傘を実現。コーティングで生地の目地を埋め、遮光率99.9%以上の遮光生地を使用。さらに遮熱効果があると認められた遮熱指数35%以上の遮熱生地を使用している。また、撥水加工も施されており、雨傘と日傘を使い分けるのが難しい子供に嬉しい晴雨兼用だ。
シャフト部分にある「エポカルライン」に目線を合わせて傘をさすと、効率よく紫外線をカットできる。また、生地には夜にライトが当たると光を反射するイラストがデザインされていたり、ネームバンドが太めで留めやすくなっていたりと、子供が使いやすい工夫が満載の日傘となっている。持ち運びに便利な折りたたみタイプも販売中。
【kukka hippo】キッズ 晴雨兼用日傘無地子供用45cm/50cm
【kukka hippo】キッズ 晴雨兼用折りたたみ日傘無地子供用 50cm
価格:各2,700円(税込)
【株式会社小川について】
傘専門メーカーである株式会社小川は、雨傘はもちろん、日傘やレイングッズを企画・販売している、レイングッズ・日傘のプロフェッショナルカンパニー。商品は日本全国の百貨店、専門店などで販売されている。長年の実績から培ってきたことを、全く新しい視点で企画している。