吉田鋼太郎・藤原竜也 2020年にブランド誕生50周年を迎える「ダーバン」の新広告キャラクターに

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ビジネスブランド「ダーバン」は、2020年にブランド誕生50周年を迎える。この度、50周年に向けたプロモーションの広告キャラクターとして、俳優の吉田鋼太郎、藤原竜也が起用され、二人が出演する新たなブランドの広告ビジュアルとスペシャルインタビュームービーが、2019年8月2日(金)より公開された。
(D’URBAN 公式サイト:http://www.durban.jp/

ダーバンは、日本発のナショナルブランドとして1970年にデビュー。ブランド誕生以来、コンテンポラリーなスタイリングと卓越した技術に裏打ちされた高い品質で、多くのビジネスパーソンの支持を獲得してきた。1971年には、フランスの名俳優であり世界のトップスターであるアラン・ドロンを起用し、大きな脚光を浴びた。1996年には、日本特有の高温多湿な気候に合わせ日本毛織と「超涼服」の共同開発に着手。表地だけでなく、芯地や裏地まで涼しく型崩れしにくく、且つソフトでハリがあり軽さを実現した「新・アジア服”MONSOON(モンスーン)“」は、その機能性を高く評価された。「ダーバン」は、デビュー以来、半世紀に渡り常に時代のニーズをいち早く捉え、挑戦し続けてきた。

このダーバンは、2020年にブランド誕生50周年を迎え、これからもスーツ作りにおけるプロフェッショナル魂を繋いでいく意味を込めて「継承」をプロモーションコンセプトとして設定。D’URBANのロゴの中にある「D」、「N」、「A」はまさに50年受け継がれてきた、スーツ作りのDNA。そして頭文字のD’はスーツ作りの情熱であり血統の意味も表すため、プロモーションを象徴する50周年記念のロゴマークを赤いD’マークに設定した。

プロモーションビジュアルは、共演実績が多く、公私に渡り親交がある俳優の吉田鋼太郎と藤原竜也を広告キャラクターとして起用。リアルな先輩、後輩の人間関係の中にある憧れ、尊敬などを役者として活躍する二人のリアルな関係を嘘なく切り取りたかったという理由から、二人の起用が決定した。

吉田鋼太郎、藤原竜也が出演するダーバンの新たな広告ビジュアルでは、よくあるスーツを着たマネキンのような表現ではなく、二人の間にある空気感も含めお互いの共通する場所である、劇場を舞台に撮影。ダーバンのスーツが持つ魅力の訴求に加え、二人の人間性も伝わるような広告ビジュアルとなった。吉田鋼太郎は、バーズアイ素材のダブルブレスト、貫禄あるスタイリンングとなっている。一方、藤原竜也は同じバーズアイ素材のピークドラペル、華やかな印象的なスーツを身に纏い撮影に臨んだ。
また、新広告ビジュアルの公開に合わせ、二人のインタビュームービーも同時に公開。「ダーバン」に対して、吉田鋼太郎は「少年時代に放映されていたダーバンのCMは、今でも心の中に残っている。自分が60歳となった今でも続いており、今回そのダーバンのスーツを着用させて頂けていることが信じられない。今後も日本を代表するスーツブランドとして疾走してほしい。」とコメント。一方、藤原竜也は「ダーバンは長い歴史を突っ走ってきた。『継承』というテーマを意識し、僕自身もたくさんの方にダーバンの魅力を広めていくべく頑張りたい。」と力強く意気込みを語った。

スペシャルインタビュー・メイキングムービーについて

■スペシャルインタビュー「D’URBAN presents 吉田鋼太郎・藤原竜也 Special Interview」
「ダーバン」のスーツを着用した上での感想や、二人の共通項である役者にまつわる質問のほか、50周年プロモーションのコンセプトである“継承”についての二人の考えを収録したスペシャルインタビュームービーを公開。

■メイキングムービー「D’URBAN presents 吉田鋼太郎・藤原竜也 Cross Talk」 ※8月下旬公開予定
二人が初めて出会った時の第一印象や、撮影を終えての感想などお二人のオフシーンにまつわるインタビューを実施。加えて、2020年にブランド50周年を迎える「ダーバン」に対する想い、ブランドアンバサダーに起用された上での意気込みを収録。

・URL http://www.durban.jp/50thspecial_2019aw/

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