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LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)が2012年からスタートした“旅”にまつわるアイテムを展開するコレクション「Objets Nomades(オブジェ・ノマド)」から新作10点が登場。
サローネ・デル・モービレ・ミラノ(ミラノサローネ国際家具見本市)でお披露目された。
世界の著名なデザイナーたちが旅にインスパイアされたオブジェをデザインする同コレクション。
ルイ・ヴィトンの伝統であるスペシャルオーダーにオマージュを捧げつつ、デザイナー自身の視点で挑戦的かつ現代的なビジョンが描かれている。
デザイナーとしては、アトリエ・オイ、マーティン・バー ス、バーバー&オズガビー、カン パーナ兄弟、ダミアン・ラングロワ ・ モーリーン、nendo、グエナエル・ニコラ、ロー・エッジズ、パトリシア・ウル キオラ、マルセル・ワンダースに加え、今回からはインディア・マダヴィと吉岡徳仁2人が参加。
更なる個性がプラスされた。
アイテムはハンモックやデッキチェア、スイングチェア、折りたたみ式スツールなどの25アイテムを展開。
デザイナーの感性とブランドの職人技によって生み出された作品は、見る人のクリエイティビティを刺激し、新たな旅へと誘う。
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