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Dior(ディオール)から2018-2019 秋冬の新キャンペーンが到着。
インスピレーションとなったのは、ヌーヴェルヴァーグのカルト的な作品として知られるジャン=リュック・ゴダール監督の映画「女は女である」。
多面的でユニーク、アクティブに生き、何よりもまず自由な女性像が表現されている。
マリア・グラツィア・キウリが想い描いたビジョンを捉えたのは、自身がかつてかの1968年五月革命における反骨精神を宿し、自立したヒロインとしてコレクションを体現するような存在でもあるフォトグラファー パメラ・ハンソン。
美しく聡明な女性たちが高らかに宣言するマニフェストのように──
繰り広げられるダイアローグや言葉の応酬は過去の規範を覆したヌーヴェルヴァーグ映画を彷彿させる。
2018-2019秋冬 コレクションは8月より全国のディオール ブティックで展開される予定だ。
PHOTO : PAMELA HANSON
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クリスチャン ディオール
0120-02-1947