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2018年6月5日(火）に第一号店をグランドオープンした、高地トレーニング専門スタジオ「FITLABO×4（フィットラボ クロスフォー）」では、高度2,500m級の山地と同程度の酸素濃度に設定された”高地状態の空間”で、マシンを使ったパーソナルトレーニングができます。
ランニングマシンによるウォーキング、ランニングに加え、トレーニングマシンを使ったパーソナルトレーニングが体験できる高地トレーニング専門スタジオは日本初となります。
高地空間トレーニングは、高地のような低酸素状態にいるだけで体に負荷がかかるため、きつい運動をせずとも高い効果を得ることができ、その効果は30分歩くだけで通常の2時間分の運動に匹敵するといわれます。
また、主観的運動強度の差は低酸素環境下における筋力トレーニングでも正常酸素環境下と同等であるにもかかわらず、筋肉断面積量は4倍以上の効果を見ることができ、筋力は低酸素環境下の方が早く増加をはじめるといった検証結果を示す論文（※）もあります。
＜「FITLABO×4」第一号店 概要＞
■店舗名：「FITLABO×4」白金高輪店
■営業時間：平日10:00~22:00（21:00受付終了）／土曜10:00~19:00（18:00受付終了）
■定休日：日曜、祝日
■所在地：東京都港区高輪1-5-21 ルート高輪ビルB1F
■アクセス：東京メトロ南北線「白金高輪」駅出口2から 徒歩9分
都営地下鉄浅草線「泉岳寺」駅A3出口から 徒歩7分
■URL：https://fit-labox4.jp
トレーニングプログラムについて
①RUN&WALK PROGRAM
「FITLABO×4」の基本プログラム 細胞から鍛えることでカラダを中から作り変える
30分歩くだけでも2時間分の運動効果が期待できるRUN＆WALKプログラムは、自走式のランニングマシンを使うことで初心者～トレーニング上級者までご利用いただきやすい効率的且つ効果的なプログラムになっています。
ルーム内でのランニングやウォーキングは、5分ごとにスタッフが血中酸素濃度を測定しトレーニングをコントロールしていきます。細胞から鍛え活性化させるのに、もっとも基本となる有酸素運動であるRUN＆WALKプログラムで、カラダの中から変えていきます。
②STUDIO PROGRAM
本来あるべきカラダのバランス・柔軟性を手に入れる
運動をはじめようと考えたきに、まず一番に思いつくのがウォーキングやランニングなどの有酸素運動ですが、スタジオプログラムでは、その次のステップにあたる柔軟性や疲労回復能力、そして基礎代謝の向上さらには楽しみながら運動することでストレスの発散など、カラダのバランスを整え、より安定した生活送るためのプログラムを中心に高地空間でより効果的におこなっていきます。
③PERSONAL TRAINING PROGRAM
ひとり一人の理想カラダづくりにマンツーマンでのカスタイズトレーニング
理想のカラダに近づくためは、一人ひとりのカラダの状態を見極めつつ、目的にあった適切なトレーニングを行っていく必要があります。パーソナルトレーニングプログラムでは、基本となる有酸素運動やカラダのバランスを整えるだけでは手が届きにくい課題をマンツーマンによる個別のトレーニングプログラムで解消していきます。
■料金体系について
入会金：10,000円（事務手数料5,000円 別途）
デイ会員（月4回/平日10:00~17:00まで）：10,000円/月
ウィークワン会員（月4回/いつでも）：12,000円/月
スタンダード会員（月6回/いつでも）：16,000円/月
プレミアム会員（通い放題/いつでも）：20,000円/月
学生会員（プレミアムを除くいずれかのプラン）：各プラン月額会費から2,000円割引
高地スタジオプログラムチケット：3,000円/回（30分）
パーソナルトレーニングチケット：5,000円/回（30分）
■高地空間での筋力トレーニングについて
「FITLABO×4（フィットラボ クロスフォー）」のトレーニング室内環境は、2,500m級の山と同程度の酸素濃度で”高地状態の空間”で運動ができます。高地のような低酸素状態にいるだけで体に負荷がかかるため、きつい運動をせずとも高い効果を得ることができ、その効果は30分歩くだけで、通常の2時間分の運動に匹敵するといわれます。主観的運動強度の差は低酸素環境下における筋力トレーニングでも正常酸素環境下と同等であるにもかかわらず、筋肉断面積量は4倍以上の効果を見ることができ、筋力は低酸素環境下の方が早く増加をはじめるといった検証結果を示す論文※もあります。
また、故障のリスクが格段に抑えられる効果もあり、その効率性の高さと故障やケガのリスクが低さから、多くのトップアスリートが採用してきたトレーニング方法です。
（※）・・・「低酸素症は抵抗トレーニングによって引き起こされる筋肥大を増加させる」（西村明展氏、杉田正明氏、加藤公氏、福田亜紀氏、湏藤啓広氏、内田淳正氏）
