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コンセプトは『color of time』。
季節の色を取り入れ、記憶を鮮やかに彩るスタイルを提案
1月･2月は「fruits」をテーマに、苺やリンゴ、爽やかな空をイメージした春らしい新作が続々登場
株式会社ファミリア（所在地：神戸市中央区、代表取締役社長 岡崎忠彦）の2018年春夏の新作コレクションのテーマや新商品情報が決定した。
コンセプトは、『color of time』。
「時間」にはそれぞれに「色」があり、それぞれの色には大切な記憶が宿る。季節を感じられる「旬の色」を取り入れたコレクションを通じてお子様を取り巻くライフスタイルに彩りを添え、その時々の旬の色と共にお子様とその家族の記憶の中に鮮やかに残る、そんなコトとモノを提案する。
ファミリア STYLE BOOK : http://www.familiar.co.jp/stylebook/index.html
◆1月新作コレクション
1月と2月のシーズンテーマは「fruits」。
1月は、新年を向かえ、きっちりとしたシーンでのお出掛けが増える時期。フォーマルでもありデイリーでカジュアルにも活用できるスタイルを提案する。
新年のお祝いなど大勢で集まる機会も多く心が弾むこの時期には、旬の果物の苺からインスピレーションを得た「赤」を取り入れることで楽しさを表現。また季節によって移りゆく空の色を表現する「ダークブルー」をミックスすることでイベントやおでかけ先で映える、きっちりスタイルも。
ベビーは、着まわししやすいセパレートアイテムで、上品カジュアルなスタイルを提案。
男の子は背中に大きく載った帆船のアートがかっこいい、ダークブルーのニットカーディガンがポイントのマリンテイストを上品にまとめて。
女の子はボーダーワンピースに、オリジナルチェックのボア地のベストをあわせた、寒さ対策にもなるスタイル。
トドラーの男の子は、トレンドカラーのグリーンのパーカーに、男女兼用のマリンテイストのボーダーTシャツと、着まわししやすいインディゴ調のロングパンツをあわせたスタイル。
女の子は大きなリボンとフリルのついた大人っぽいTシャツに、チュールとチェックのリバーシブルスカートをあわせて。
スカートのチェック生地は同素材で男の子のシャツも作っているので、兄弟リンクコーデも楽しめる。
スクールは、男の子はデイリーにもおでかけにも使えるよう、ブラックとアイボリーのボーダーパーカーに、しわになりにくいライトブルーのシャツとベージュのロングパンツを合わせて。
女の子は、ママとリンクコーデも楽しめる、袖の折り返しにオリジナルチェックを使った、ライナー付きトレンチコートにネイビーカラーのストライプシャツとトレンドのグリーンのスカートを合わせたスタイルで。
◆2月新作コレクション
2月はまだ肌寒い季節だが、わくわくする春の訪れを感じ家族でお出掛けをしたくなるようなスタイルを提案。旬のフルーツである苺をキーワードに、女の子のお洋服や小物には苺のモチーフをふんだんに使用している。
トドラーのワンピースの苺は立体感を持たせた袋縫いでひとつひとつ手作業。ギンガムチェック柄のワンピースやシャツはお出かけにぴったり。
男の子は旬の空のブルーにパステルカラーを組み合わせ、春らしさを表現。トドラーのシャツは前身ごろに約10種類以上のシーズンにも使用されている生地をテープ状に叩きつけた贅沢な一枚となっている。
ベビーからスクールサイズまで成長に合わせたギンガムチェック柄のファッションを提案。
少し背伸びしてお出掛けしたくなるような一枚でお洒落に決まるスタイルを紹介している。
始まりの季節である春。移ろい行く季節を感じられ、それぞれの旬の花や草木、空、果物や野菜といった要素をたくさん散りばめた新作が続々登場。
ママや兄弟とのリンクコーデも楽しみたい。
