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BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)が2017年春夏キャンペーン「アート・オブ・コラボレーション」のビジュアルを発表。
伝説的建築家のポール・ルドルフが手掛けたニューヨーク市のモデュライター・ビルを舞台に、米国人フォトグラファーのトッド・ハイドが撮影したビジュアルは、繊細な感覚で自然光をとらえ、建物が醸し出すモダニズムとブランドの美意識が見事に調和している。
さらに、モデルには1980年代の映画「アメリカン・ジゴロ」でブランドを代表するイントレチャートのクラッチバッグを披露した女優のローレン・ハットンをはじめ、ジョアン・スモールズ、ヴィットリア・セレッティ、ハンス・ゴベイン、モルテン・ニールらを起用。
クリエイティブ・ディレクター、トーマス・マイヤーの深い情熱が色濃く反映された、ブランド渾身のビジュアルワークだ。