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アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、クルマ用Bluetoothスピーカー「JBL TRIP」にトヨタテクノクラフト“TRDブランド”監修のオリジナルデザインモデル「JBL TRIP TRD」が発売された。
「JBL TRIP TRD」は、2016年に発売された「JBL TRIP」の技術・形状をそのままに、トヨタテクノクラフト株式会社がデザインを監修し、誕生したモデル。
アジアクロスカントリーラリー参戦車両のグラフィックデザインを踏襲し、外観や車内にマッチするスタイリッシュなデザインに仕上がっている。
本製品のクルマへの取り付けは、本体背面にアタッチメントをセットし、サンバイザーに挟むだけの構造なので、穴あけ加工などをせずに簡単に着脱が可能。
クルマでの使用はもちろんのこと、取り外して旅行先や家の中でポータブルBluetoothスピーカーとして楽しむこともできる。
また、車内温度(-10℃~60℃)に耐える設計や、本体の操作ボタンは軽く触るだけで音量などを調整できるタッチセンサー式を採用するなど、車内で快適に使用できる機能が搭載されている。
さらに、クリアで高性能なハンズフリー通話機能や、音声での操作・検索・ナビゲーションをAppleのSiriやGoogle Now経由で利用できる機能を搭載するなど、音楽だけでなくさまざまなシーンで活躍してくれるアイテムだ。
加えて、コンパクトサイズながら高度なDSP技術の採用により、高音質でパワフルなJBLサウンドを実現し、クルマ特有の反響効果により、クルマ全体でさらに広がりのあるサウンドを楽しめる。
電池にリチウムイオン充電池を採用することで、音楽再生は最大8時間、ハンズフリー通話は最大20時間に対応。
長時間のドライブにも最適だ。
あなたも、車内でも手軽にJBLの高音質サウンドを体験してみては?