最新ノイズキャンセリング・ヘッドホンがJAL 国際線ファーストクラス全席に搭載|BOSE
BOSE|ボーズ
最新ノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfort® 25 headphones」
JAL 国際線ファーストクラス全席で、ボーズサウンドが楽しめる
2006年以降、国際線主要路線のファーストクラスで「BOSE(ボーズ)」のノイズキャンセリング・ヘッドホンを採用してきた日本航空(JAL)は、今年6月1日よりJAL 国際線8路線のファーストクラス全席に、最新ノイズキャンセリング・ヘッドホン「QuietComfort® 25 headphones」のJAL 専用モデルを標準装備した。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
JALファーストクラスでしか使用することができない専用デザイン
JALファーストクラスにふさわしい快適な空の旅に欠かせないのが、周囲の不要な騒音を打ち消して、静かな環境で音楽などを楽しめるボーズのノイズキャンセリング・ヘッドホン。
今回、成田発ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、フランクフルト、ジャカルタ(計5路線)と、羽田発サンフランシスコ、ロンドン、パリ(計3路線)の8路線に搭載されたJALファーストクラス専用仕様「QuietComfort® 25 headphones」(一般発売なし)は、ボーズの30年以上の研究から発明された独自テクノロジーによって劇的な静けさを提供。
機内で音楽や映画などを小さい音量でも極めて明瞭なサウンドで楽しむことができ、さらに音量をしぼれば、就寝時には周りの音を気にすることなく、快適に休むことができる。
“静けさという音”を創り出す
ボーズ代表取締役社長の挽野元氏は、「ボーズは“静けさという音”を創り出すテクノロジーをもっています。静けさがもたらすやすらぎや心地よさという本質にJALが着眼してくれたことは光栄です。JALファーストクラスが実現する、よりいっそう快適でラグジュアリーなサービス。その一翼をボーズが担うことをうれしく思います」とコメントする。
サウンドも着け心地も、まさにファーストクラス
JALファーストクラス専用仕様らしく、黒を基調としたシックなカラーリングに「JAPAN AIRLINES」のロゴがあしらわれたデザインで、ライブ演奏を聴いているような臨場感あるサウンドを楽しめるのはもちろん、耳への圧迫が最小限にとどめられ、低反発のやわらかいイヤークッションとともにいつまでも心地良く着けることができる。
ボーズ・カスタマーサービス
Tel. 0570-080-021
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