著名な絵画をモチーフにした、その名も……!! 「アフタヌーン・エキシビジョン」|mesm Tokyo
LOUNGE / EAT
2020年11月19日

著名な絵画をモチーフにした、その名も……!! 「アフタヌーン・エキシビジョン」|mesm Tokyo

mesm Tokyo|メズム東京

スイーツとペアリングのモクテルで楽しむ! 第1弾はサルバドール・ダリの代表作「記憶の固執」を表現

JR東日本グループとマリオット・インターナショナルが初提携したホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」が、著名な絵画をモチーフに、スイーツとモクテルのペアリングをセットにした「アフタヌーン・エキシビジョン」を2020年11月9日(月)からバー&ラウンジ「ウィスク」でスタート。平日のみで1日15食限定の新感覚アフタヌーンティーだ。

Text by YANAKA Tomomi|Edit by TSUCHIDA Takashi

ダリの世界観を旅しながら五感を満たすひと時

芸術家のアトリエをテーマに“混ぜる”を意味するバー&ラウンジ「ウィスク」。著名な名画をモチーフに、ゲストに新たな発見とワクワク感を提供する「アフタヌーン・エキシビジョン」が始まった。

第1弾となるのは、スペインの画家サルバドール・ダリの代表作「記憶の固執」の世界観を表現した「メモリー(Memory)」。

「アフタヌーン・エキシビション」はアトリエを象徴するようなパレットにのった3種類のスコーンとペアリングされたモクテルからスタート。「絵の具のチューブ」に入ったストロベリーとマスカルポーネ2種類ソースのパレットも添えられている。
ドリンクはスコーンとソースの組み合わせとの掛け算により、トマト、バジル、グレープフルーツを使った味の深みが感じられるモクテルをペアリング。綿菓子の入ったグラスにドリンクを注ぐと、綿菓子の中からミニトマトが登場するサプライズな仕掛けも。
「記憶の固執」をモチーフにした次のプレートは、ダリの故郷クレウス半島が位置するスペイン・カタルーニャ地方の郷土菓子「クレマカタラーナ」のクリームをたっぷり使ったチョコレート味のロールケーキが主役。作品の象徴となっている柔らかい時計はホワイトチョコレートで忠実に再現していたり、懐中時計を模したラズベリーソースのマカロンは香りやテイストだけでなく、フォトジェニックな見た目もポイント。
ペアリングには、レモングラスやジャスミン、ノンアルコールシャンパンを掛け合わせ、ダリの象徴ともいえる“髭”をチョコレートであしらった遊び心溢れるモクテルが組み合わされる。

作品の締めくくりには、美容効果も期待できる自家製チャイと猿田彦珈琲のオリジナルブレンドを組み合わせたコーヒーチャイが登場。

ダリの世界観を旅しながら五感を満たす新感覚のひと時を「アフタヌーン・エキシビジョン」で堪能したい。
 

アフタヌーン・エキシビジョン

  • 期間|2020年11月9日(月)~2021年2月28日(日)
  • 提供時間|平日14:00~LO16:00(2日前の22:00までに要予約)
  • 料金|3900円(税サ別) ※1日15食限定
問い合わせ先

メズム東京、オートグラフ コレクション
Tel.03-5777-1111
https://www.mesm.jp/
https://www.tablecheck.com/shops/mesm-tokyo-whisk/reserve