Diary-T 193 smile rock
げっ!なんじゃいこの阿修羅のごとくかっこいいCARは、
野村訓一くんがkanari遅れてアポイントに到着、
あの訓一くんからは、この車は、
映画、あのAmerican Graffitiに出てくる
あの車と教えてもらった。
なんだって、それは、
snakemanshowを閃いた私のdo好き映画ではないか!!
で、なんでも同じ車種のオープンカーを所有しているのが、
なんと同じ日のアポで御来校になるNEIGHBORHOODのドン、滝沢伸介君だとか…人生を満喫する才人達のお遊びに思わずため息がでる。
[1932 Ford Deuce]
1932Ford
http://www.youtube.com/watch?v=eWDOmrut_T4&feature=youtu.be
で、野村訓一くんがディクショナリー倶楽部へご来校になった理由はもちろんこれから始まるSMILE ROCK.
”それいいですね。うちも賛同しますよ。”
なんとあのNorthFaceのプレスで活躍する小口君が参加表明の手を挙げてくれた。
SMILE ROCKは「NorthFaceの精神に繋がる」
我々の心意気に賛同して応援してくれるその男気に感涙。
が、賛同するには明快な理由があった。
ベトナム戦争で若者達が次々と徴兵され戦場に送り込まれた時代。 NorthFaceの創立者達は、
「森で生きよう。」を提唱。
そして寒さから身を守る為に寝袋を作ろうがきっかけになり今日のNorthFaceブランドが生まれた。
まさにそれは1968年のことだったそうだ。
森で生きる為の智慧から生まれたNorthFace 、
あの時代のアメリカで生まれた若者達の反戦への不屈の精神が
この企画展、「SMILE ROCK」に繋がったのだ。
で、この企画の守護人、小口くんから今回白羽の矢が立ったのが、
なんと奇才、野村訓一くんその人であった。
遅れて来た時間を一気に飲み込むラージでシャープなアイデアがマシンガンのように飛び出し関係者は息を飲み舌を巻く。
完成が頗る楽しみだ。
で、あのこの日はオーバーラップするように滝沢君も来校。
写真家小林昭さんとホットバイクの池田君と、
さて、どうするsmile rock!
成功者(やりたいことがうまくいく)のオーラがディクショナリー倶楽部を熱くディープに包み込み始めたようだ。
要は、どんな場所もそこに集う人たちのオーラー次第というわけだ。
ここから生まれる「smile rock」が、一過性のファッションで終わるのではなく消費されてしまうのでもなく、
日本で生まれるROCK精神がこの国の風土にどう馴染んでいくのか?
いよいよざわつく年になりそうだ。
smile rock
http://www.clubking.com/smilerock/
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