山の上の会からの風景iPhonegrapher桑原茂一

And yet, what is actually happening then is a beautiful self-recognition.

が、実はそれから起こっていることは、美しい自己認知です。

THE QUALIA JOURNALN

茂木健一郎さんの英語ブログが示唆に跳んでいて素晴らしい。

私の場合は翻訳ぴかいちのお世話になるのでいまいちニュアンスが曖昧だが、

…実はそれから起こっていることは、美しい自己認知です。

このフレーズから私なりの自己認知をしてみたい。

この茂木さんの話は、昨日私も二度目にお邪魔したの山の上の会でのことだ。

実は参加させて頂いたものの、昨日からの身体の不調…

私は頭痛もちではないのだが、二日ほど前から頭痛が止まらない。

しかし病は気からというではないか、

しかも古くからの友人も来るとこの会の幹事Sから誘われ約束したこともあり、

ま、頭痛はないことにしてお邪魔したのだが、やはり、身体は正直だ。

まず、電車に乗り遅れた、しかも別の電車で乗り換えに気づかず遠回りした。

しかもなお、登る山を間違えた、そして心臓破りの坂を…

茂木さんのお弟子さんの芸術家Uが坂下まで向かえに来てくれてなんとかたどり着いたが、

心臓はテクノビートだが言葉は沈黙だ。

それにしてもいつも以上に学生たちでごった返しているではないか。

いつも茂木さん困ってスネークマンショーの人って、

私は紹介されるが、この知的若さの集団に知る人はもちろん皆無なムード、

あ、あの～フリーペーパーを長くやってますとお答えし、汗をぬぐう。

芸術家のUにお酒を頂くが、

しばらくは、酒ものどを通らない。声を発する力が失せているのだ。

ひたすら汗を拭き、持参したお宮を幹事Sにお渡しし,

「今回のお宮」

予約入れておいた富ヶ谷ルヴァンのカンパーニュ
（土日限定のメランジェのホール）これと私の大好物プチパイ大袋。

最近お気に入りのイタリア食材厳選店PIATTIで選んだ白ワイン

でホッとするまもなく、

もいちさん、Kさんと連絡とれますか？　あぁ？

今日来る友人K・Sと連絡が取れないと幹事S、（幹事Sは友人K・Sと同じ会社）

…そうなんだ、

普段連絡する相手でもないので、色々手を尽くし、ようやく本人から、

”約束してたわけではないよ、来るなら行ったのに、”…そうなんだ2。

では次回。やれ、やれ、でも話せただけでもよかったな。

友人のかみさんにも気を遣わせた。

その友人の奥さんは同じく古くからの友人で、

ラテンDJダンスバンドでツアーをした仲。

到着してから、半時の間にあれやこれやの駄馬駄馬堕だ。

やはり酒がのどを通らない。頭が回らない。しかも不意打ちの英会話、

駄目だ、言葉が出てこない。なんということはない頭が痛いのだ。

盛り上がるその場の雰囲気がますます私の意識遠のいていく…

山の上の会　茶室　iPhonegrapher桑原茂一

そうそう、もう一つの目的、これが私には一番重要責務。

茂木さんに、確認しなければならないことがあるのだ。

しかしこれは駄目だ、仕事ぽいオーラは、この会の雰囲気にそぐわない。

しかも、山の上では通信がまったく駄目駄目ときた。

オーラ、オーラ、オーラ、

話して、飲んで、食べて、飲んで、飲んで、話して話して、食べて、

そんな楽しい土曜の午後を、未来への知恵を生み出す山の上の会を、

折角の楽しい会を台無しにする駄目駄目オーラは即刻退場だ。

私のオーラはその波に乗り切りれなかった。

そして今も頭痛はつづいている。

And yet, what is actually happening then is a beautiful self-recognition.

が、実はそれから起こっていることは、美しい自己認知です。

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