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2016年5月10日

ロールス・ロイス ドーンにケープタウンで試乗｜Rolls-Royce ギャラリー

6.6リッターV12エンジンによる後輪駆動
ハンドル位置は右と左ともに選べる
リアコンビネーションランプは高めの位置で躍動感を生んでいる
LEDヘッドランプはハイビーム走行時に対向車などがあると自動で切り替える
日本での販売価格は3740万円でクーペのレイス（3383万円）よりやや上
大人2人だけで使用できればいいとは考えなかった、とデザインディレクター
ルーフは6層からなるファブリック製
ケープタウンのホテル前に置かれた1952年のシルバードーン
幌の開閉は静かで「サイレント・バレー」とロールスロイスは呼ぶ
ウッドパネルは光沢のないタイプがメイン
一番左の計器はパワーリザーブとよばれ、そのとき残っているパワーの量を示す
リアシート中央部の木目は「ウォーターフォール」と呼ばれる
幌のリア部分の継ぎ目には｢フレンチシーム｣という風でも音の出にくい処理が施してある
最高出力は420kW（570ps）＠5250rpm、最大トルクは780Nm＠1500〜5000rpm
幌を開けて走ると風もそれなりに感じる
幌を上げたときもとてもスタイリッシュだ
車体はモノトーンか2トーンの塗り分けか選べる
走行中の静粛性はかなり高い
ケープタウンでは特別の通行許可を得て運転しているためナンバープレートがついていない
ゴーストよりホイールベースは180mm短いが十分広い
フルオープンとしては、ラインナップではファントム・ドロップヘッドクーペに次ぐモデル
木目を強調したパネルもあるし、木目を見せないものもある
アナログ時計がダッシュボードに備わる
ドアシルに「グッドウッドでハンドビルト」との刻印
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ロールス・ロイス ドーンにケープタウンで試乗｜Rolls-Royce ギャラリー

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