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2015年6月3日

特集｜いま手に入れるべき「ブロウ型」の眼鏡8本 ギャラリー

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特集｜いま手に入れるべき「ブロウ型」の眼鏡8本 ギャラリー

  • 1915年に創業したニューヨークの老舗「モスコット」は、ウッディ・アレンやクラーク・ケントなどの著名人に愛されたことでも有名。'60年代に作られたモデル「YUKEL」は、このブランドの定番。流れるような美しいブロウ型のフレームは、身につける人に知的な印象を与える。3万240円（MOSCOT Tokyo Tel. 03-6434-1070）
  • 7万7760円（グローブスペックス エージェント Tel. 03-5459-8326）
  • 3万240円（ザ・パークサイド・ルーム Tel. 0422-41-8978）
  • 3万240円（オプティシァン ロイド Tel. 03-3423-0505）
  • 3万9960円（MASUNAGA1905 Tel. 03-3403-1905）
  • 「ジーエルシーオー」のデザイナーのギャレット・レイトは、「オリバーピープルズ」の創設者で、父でもあるラリー・レイトの下で働いた後、2009年に自身のブランドを設立。ガンメタルのブリッジを使ったモデル「WASHINGTON」は、両サイドにドロップしたフレームのデザインに特徴がある。中国製。3万2400円（ブリンク Tel. 03-5775-7525）
  • 3万5640円（コンティニュエ Tel. 03-3792-8978）
  • 3万240円（MOSCOT Tokyo Tel. 03-6434-1070）
  • 1920年代から'70年代のヴィンテージフレームを扱う「ザ・スペクタクル」は、アフターサービスやカスタマイズにも対応。写真は、1865年に設立された米国の「シューロン」社の眼鏡。金属のノーズパットと、耳に掛かる部分から大きくシェイプしたテンプルが特徴。アメリカ製。7万7760円（グローブスペックス エージェント Tel. 03-5459-8326）
  • 2001年に設立された「イエローズプラス」は、デザイナーの山岸稔明が手掛けるブランド。クラシックなデザインを現代的に昇華したアイウェアは、エルトン・ジョンやポール・マッカートニーも愛用する。写真のモデル「CIS」は、ラウンド型のフレームで、エレガントな雰囲気を放つ。日本製。3万240円（ザ・パークサイド・ルーム Tel. 0422-41-8978）
  • 増永眼鏡として’70年代に発売していたものを現代に復刻。「マスナガ ジーエムエス」は、自社の歴史のなかで名作とされているモデルを下敷きに、あらたなアイテムを考案する。星のマークは、増永眼鏡が天皇献上するものにのみ付与したもので、歴史とモノづくりへのこだわりを標榜する。日本製。3万9960円（MASUNAGA1905 Tel. 03-3403-1905）
  • 3万2400円（ブリンク Tel. 03-5775-7525）
  • 3万4560円（コンティニュエ Tel. 03-3792-8978）
  • 福井県鯖江市で生産される「オリバー ゴールドスミス」の「NSL3」は、このブランドのなかで唯一のブロウタイプ。厚みのあるフレームとブリッジがひと続きになった個性的な一本は、存在感のあるワイドなテンプルを備え、スーツなどフォーマルなコーディネートとの相性が良い。日本製。3万4560円（コンティニュエ Tel. 03-3792-8978）
  • デザイナーの今泉悠が2009年に立ち上げた「アヤメ」。ブランド名は、今泉が生まれた茨城県潮来市を代表する花の菖蒲から付けられた。写真のモデル「CENTURY」は、スクエアな形の細身のフレーム。日本を代表する眼鏡の生産地、福井県鯖江市の職人が製作をおこなう。日本製。3万5640円（コンティニュエ Tel. 03-3792-8978）
  • ブロウ型眼鏡の代名詞である、1950年代に「アメリカン オプティカル」社が開発した「サーモント ブロウ」。日本のブランド「ビ―ジェイクラシック」はその商標を買い取り、現代に復刻した。鼻パッドやカシメまで、ディテールをそのままに具現化したモデル。3万240円（オプティシァン ロイド Tel. 03-3423-0505）
  • 3万240円（オプティシァン ロイド Tel. 03-3423-0505）
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