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2015年6月3日

特集｜いま手に入るアンティークの眼鏡「ブロウ」 ギャラリー

こちらは1950年代製の「RONSIR」。テンプルやカシメのデザインを変更したさまざまなバリエーションを発売していたのも、当時の特徴。ニッケル銅合金ベースで1/10の12金張りを素材としたワイヤーとプレートのコンビネーション。アメリカ製。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）
1940年代後期に発売された「RONSIR（ロンサー）」。シューロンの代表的モデルであり、1950年代に起こる「ブロウ」型眼鏡の流行の先がけとなる。当時のゴールドパーツは現在流通している金メッキとは異なる「金張り」という仕様。メッキのように剥がれることなく、耐用年数も長い。何よりも、美しく光を受けて黄金色に反射する。アメリカ製。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）
価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）
アルミニウムをリムのブロウ部分とテンプル部分にに使用した「ボシュロム」のモデル。ビジネスユースを想定したようなブロウ型の眼鏡も、質感の変化でファッションを強く意識したデザインに見える。宇宙への意識が高まった、時代を背景としたスペイシーなデザイン。アメリカ製。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）
「ローデンストック」は、1877年に当時の西ドイツ、ビュルツブルグで生まれた光学機器メーカー。1960年代以降、その精巧な作りが評価され、世界中の眼鏡店で高級品として扱われていた。西ドイツ製。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）
価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）
価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）
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