今年のテーマは「ヒカリミチ～歩き出そう、希望の光へ～」

昨年の東日本大震災を受け、全銀座会と銀座にショップを構える国際的なラグジュアリーブランド14社により組織されるギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ（GILC）により、復興を願い企画された『ギンザ・イルミネーション』が今年も帰ってくる。

今年のテーマは「ヒカリミチ～歩き出そう、希望の光へ～」。銀座通りと晴海通りの歩道沿いを今回のイルミネーションのために開発されたスペシャル・シャンパンゴールドカラーの電飾が、延べ約1500メートルにわたり敷き詰められ、ベルト上につづく光のイルミネーション・ロードで銀座ならではの上質感を演出するという。

そして、昨年同様、イルミネーション期間中はGLIC各ブランドの店舗内に東北復興支援のチャリティ募金箱を設置。寄せられた募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付され、被災地の復興に当てられる。

また、銀座公式サイトでもイルミネーションの見所を紹介しているという。年末年始の銀座を華やかに彩るエレガントな光の帯“ヒカリミチ”を歩き、未来への希望を感じたい。

『ギンザ イルミネーション2012 ヒカリミチ～歩き出そう、希望の光へ～』
期間│12月4日（火）～2013年1月6日（日）
時間│15:00～24:00　（12月4日のみ16:30～）
場所│銀座通り1丁目から8丁目および、晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目交差点付近

GILC加盟ブランド
BVLGARI（ブルガリ）、BURBERRY（バーバリー）、Cartier（カルティエ）、CHANEL（シャネル）、dunhill（ダンヒル）、GIORGIO ARMANI（ジョルジオ アルマーニ）、GUCCI（グッチ）、HARRY WINSTON（ハリー・ウィンストン）、HERMÈS（エルメス）、LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）、MONT BLANC（モンブラン）、Salvatore Ferragamo（サルヴァトーレ フェラガモ）、TIFFANY ＆ CO.（ティファニー）、Van Cleef ＆ Arpels（ヴァン クリーフ＆アーペル）