Continuer|アイウェアブランド「OLIVER PEOPLES」フェア
Continuer|コンティニュエ
今年25周年を迎えた人気アイウェアブランド
魅力的なモデルが集結する「OLIVER PEOPLES」フェア
現在のアイウェアの大きなトレンドでもあるクラシックデザインのパイオニアで、ロサンゼルスを拠点に展開している老舗アイウェアブランド「OLIVER PEOPLES(オリバー ピープルズ)」。4月26日(木)から5月27日(日)まで、恵比寿・コンティニュエでフェアが開催される。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
80~90年代のヴィンテージ、日本未展開の海外モデル、2012年の新作まで登場
オリバー ピープルズといえばセルフレームのモデルを得意とする印象が強いが、最近はデザインバリエーションを徐々に広げている。コンティニュエの神島良平氏は、「とくに現在のビッグトレンドとなっているクラシックデザインでは、かつて人気を博したウェリントン型がすっかり定番となりました。丸みのあるボストン型や、異素材のコンビネーションであるサーモントブロー型、昨年からはメタルへの回帰も強まりを見せるなど、リバイバル現象のあたらしいサイクルが回りはじめました。
コンティニュエでは、そんなクラシックフレームの代表的なブランドであるオリバー ピープルズをピックアップし、創業時から一巡したトレンドのなかで、いまの時代に合ったテイストにリシェイプされたアイウェアに注目しています」と語る。
今回のフェアでは、今月リリースされる最新コレクションをはじめ、スペシャルアイテムとして創業当時のヴィンテージコレクションや、日本未展開の海外モデルも特別に展示・販売する。
2010年から定期的にコンティニュエで展開してきたヴィンテージコレクションの第3弾となる今回は、ロサンゼルスで大切に保管されていた創業当時の大変貴重なコレクションをラインナップ。1920年代から30年代のアンティークフレームにインスパイアされて誕生した、希少価値の高いものばかりだ。
また、日本未展開の海外モデル(L.A.Models)は、アメリカを中心にヨーロッパでも展開しているラインで、メタルパーツを使用したモデルが多く、より繊細でエレガントなコレクション。1920年から30年代のアメリカの職人が作り出した精巧で優美なヴィンテージテイストを色濃く受け継ぎながら、素材には創業当時も使っていなかったチタン合金を使用。デザインもいまの時代に合わせてリシェイプするなど、“いまと昔”を融合したハイブリッドな仕上がりとなっている。
OLIVER PEOPLES FAIR
期間|2012年4月26日(木)~5月27日(日)
会場|コンティニュエ
コンティニュエ
東京都渋谷区恵比寿南2-9-2カルム恵比寿1F
Tel. 03-3792-8978
営業時間|12:00~21:00
水曜定休(5月2日は営業)
http://www.continuer.jp