ハンティング・ワールドから待望のアイウエアが登場！｜HUNTING WORLD

HUNTING WORLD｜ハンティング・ワールド

冒険と自然を愛した創設者、ボブ・リー氏愛用サングラスも

ハンティング・ワールドから待望のアイウエアが登場！

アウトドア・スピリットの息づくラグジュアリーさが魅力のハンティング・ワールド。今年の春、待望のアイウエアラインがお目見え。さっそく、こだわりのスタイルを持つファンの心をとらえている。

Text by TANAKA Junko (OPENERS)

“アウトドアマン”の知識と知恵がつまったサングラス

本物を求める人びとから高い評価を得ているハンティング・ワールド。ブランド創設者のボブ・リーことロバート・M・リー氏は、生粋のアウトドアマンといっても過言ではないだろう。

生粋のアウトドアマンだった創設者のボブ・リー　©Robert M. Lee

幼いころからずっと心に抱き続けてきたアフリカ大陸への憧れをかたちにすべく、まだ海外旅行が一般的ではなかった1955年に彼の地へと旅立った。その後10年間滞在し、野生動物の調査と保護、問題となっていた密猟の一掃に力を注ぐかたわら、17カ国を巡る探検旅行をつづけていたという。

ハンティング・ワールドの製品には、ボブ・リーがそんな探検旅行をとおして得た知識と知恵が詰めこまれている。この春、デビューを果たしたアイウエアラインも例外でなく、使いやすさと機能性を追求したじつに優秀なアイテムだ。フロントパーツには、軽く錆びにくいチタンを使用。サイド部分にはアセテートを使用し、厚みを与えて耳にかかる負担を軽減している。

バラエティ豊かな4種類のサングラスには、ボブ・リーが探検旅行で長年愛用していたという、ティアドロップ型のサングラスもラインナップ。クラシックな見た目はそのままに、レンズを少し大きくして丸みを与え、誰でも掛けやすいフォルムに仕上げた。