伊勢丹新宿店メンズ館1階に架空のスニーカータウン「KICK THE CITY」登場|ISETAN MEN’S
ISETAN MEN’S|イセタンメンズ
フットウェアの1カテゴリーとして最新の“スニーカー”を集積!
伊勢丹新宿店メンズ館1階に「KICK THE CITY」が登場
3月4日、伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションスペースに、架空のスニーカータウン「KICK THE CITY(キック ザ シティ)」が出現した。イセタンメンズが提案する“春夏のスタイリングにフィットするスニーカー” がラインナップされる。
Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto (OPENERS)
架空の都市に迷い込んで、スニーカーに出合う
伊勢丹新宿店メンズ館1階に登場した都市のコンクリート風のフロアを演出した「KICK THE CITY」は、向かって右がロサンゼルス、正面がニューヨーク、左がロンドン、そしてパリの都市のビジュアルを背景に、それぞれの都市のイメージからセレクトされたスニーカーがならぶ。
各都市のイメージとスタイリングを映し出すムービーとともにスニーカーを見ていると、それぞれの都市がもつスタイリングのイメージが浮かび上がってくる。
ブランドロゴが一切ない理由とは
伊勢丹の担当バイヤーは、「ブランドロゴが一切ないのは、イセタンメンズが提案する着こなしの視点でスニーカーを“シューズ” として見てほしいから。限定品を集積したポップアップとはちがいます」と語る。
“ロサンジェルス=アウトドア/ヴィンテージ” を代表するコンバースは、日本人の足型にフィットする1980年のラスト(木型)を使用した、現在では希少なメイドインジャパンの「ALL STAR(オールスター)」を展開。
さらに、ニューヨーク=コンテンポラリー、パリ=ハイストリート、ロンドン=クラシックと、それぞれの都市に合わせてテイストを編集。スポーツの要素を削ぎ落として“スタイリングアイテム” としてのスニーカーを提案する。
イセタンメンズのスニーカーを定義する「KICK THE CITY」
今回の記事では、ロサンジェルス=コンバース、ニューヨークはアシックス、ロンドンはアディダス「スタンスミス」、パリはプーマを代表として紹介している。地下1階の紳士靴売場のディスプレイを倣ってすっきりとならべられたスニーカーは、「KICK THE CITY」の第一章として登場。4月22日(水)から予定されている「KICK THE CITY」第2弾にも期待が高まる。
伊勢丹新宿店
東京都新宿区新宿3-14-1
Tel. 03-3352-1111(大代表)
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