ブランドのアイコンから着想。ランプソケットにリデザイン｜Lyngby Porcelæn

Lyngby Porcelæn｜リュンビューポーセリン

1936年、デンマークで創業。伝統的な職人技と先進的な生産技術をかけあわせ、機能美を提案する「リュンビューポーセリン」。

白磁のランプソケットに投影された、ブランドの歴史と美学

1936年設立のデンマークブランド「リュンビューポーセリン」よりペンダント式の白磁ランプソケット「Lyngby Porcelæn Pendant」が新発売となる。フィリップ・ブロ・ルドゥヴィセンによるデザインは、ブランドのアイコン的な「リュンビューベース」のクラシカルな造形に着想を得ている。

リュンビューベースが発表された1930年代後期、細く刻まれた溝やエレガントなシンプルさは、斬新でユニークな美学とされ、これは今回のランプソケットにも受け継がれている。ケーブルは白、黒の2色展開。空間に合わせて選んでみてはいかがだろうか。

Lyngby Porcelæn Pendant（リュンビューポーセリンペンダント）
サイズ｜ソケット部分φ約4.7cm × H約8.8cm ※ハンドメイド
カラー（ケーブル）｜黒（L-L-01クロケーブル+クロ引っ掛けシーリング）、白（L-L-14 シロケーブル+シロ引っ掛けシーリング）
価格｜1万2000円（税別）※ランプ別売り