アメリカのスーベニアショップを連想

デザイナーの岡田和之氏が手がけるセカンド ラブは、“SECOND HAND”と“LABORATORY”をかけ合わせた造語がブランド名の由来。2011年のブランド創立以来、アメリカの街中にあるようなスーベニアショップをイメージしたジェネラルグッズを提案する。

アイコニックなラグマットを中心に、国内で生産されるアメリカの雰囲気をもつホームウェアや雑貨類は、サイズやカラーバリエーションが豊富なのも魅力だ。


セカンド ラブはこれまでニューヨークをイメージしたアイテムを多く展開してきたが、今シーズンはカリフォルニアシリーズやピースマークなどの新作も多数ラインナップ。ブランド初となるナンバリングソックスやレザーグッズなどあらたたなアイテムの製作にも力を入れている。

マーク・ゴンザレスとのコラボに注目

また、世界的に有名なプロスケートボーダーであり、アーティスト、詩人でもあるマーク・ゴンザレス（Mark Gonzales）氏が手がけ、定期的にコラボレーションしている「マーク・ゴンザレス（Mark Gonzales）」とは、クッションとウォールステッカーを展開。

「マーク・ゴンザレス」のアイコン、天使（エンジェル）など独特な手描きキャラのステッカーなどは“ブーム再来”と話題になっている。