007の黄金銃をイメージしたROYAL SELANGORモデルのBE@RBRICKが登場 | MEDICOM TOY
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2024年12月24日

007の黄金銃をイメージしたROYAL SELANGORモデルのBE@RBRICKが登場 | MEDICOM TOY

MEDICOM TOY|メディコム・トイ

BE@RBRICK ROYAL SELANGOR 007 400%

マレーシア王室御用達、世界最大のピューターメーカー「ロイヤルセランゴール(ROYAL SELANGOR)」とのコラボレーションによるBE@RBRICKに新作が登場。今回モチーフとなるのは映画『007/黄金銃を持つ男』に登場した“黄金銃”だ。

Text by SHINNO Kunihiko|Edit by TOMIYAMA Eizaburo

公開50周年を迎えた『007/黄金銃を持つ男』

『007/黄金銃を持つ男』は1974年に公開された「ジェームズ・ボンド」シリーズ第9作目となるスパイアクション映画。イギリス秘密情報部のボンド(ロジャー・ムーア)の前に立ちはだかるのは、「黄金銃を持つ男」の異名を持つ殺し屋スカラマンガ(クリストファー・リー)。
スカラマンガの愛銃「黄金銃」は、偽装のため純金製の小物(本体:ライター、銃身:万年筆、グリップ:シガレットケース、引き金:カフスボタン)を組み合わせて完成することから007ファンの間でも特に人気の高いアイテムだ。
黄金に輝く「BE@RBRICK ROYAL SELANGOR 007 400%」は、その「黄金銃」の特徴をボディ各部に反映させ、腹部は高級ライターでおなじみのダイヤモンドカットで表現。また、足裏にはMEDICOM TOY、ROYAL SELANGORのロゴ、そして本作導入部に登場した007の銃弾が描かれている。
ピューターは古代からの歴史を持つ伝統的な金属で、主成分の錫(スズ)にアンチモンや銅を加えることで強度を増し、より緻密な装飾が可能となることから美術工芸品や食器などに使用されてきた。ロイヤルセランゴールの製品は厳格な品質基準のもと、錫を93%以上含む高純度のピューターが使用。職人たちによる手作業で磨き上げられ、100年を超える不朽の輝きはザ・プレミアムピューターと呼ばれている。
公開から50年を経て、ますます輝きを放ち続ける『007/黄金銃を持つ男』との見事なコラボレーション。ずっしりとした重さともども、ぜひ手にしていただきたい。
BE@RBRICK ROYAL SELANGOR 007 400%
サイズ|全高約280mm
発売日|メディコム・トイ直営各店舗及びオンラインストア各店にて2024年12月発売予定
価格|28万3800円(税込)
※監修中のサンプルを撮影しております。発売商品とは一部異なる場合がございます。
007 and related James Bond Trademarks, TM Danjaq.
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