BLACK Scandal Yohji Yamamoto×内田すずめ×S.H.I.P&crew BE@RBRICKプロジェクトとは?【内田すずめ×老月ミカインタビュー】 | MEDICOM TOY
DESIGN / FEATURES
2022年5月24日

BLACK Scandal Yohji Yamamoto×内田すずめ×S.H.I.P&crew BE@RBRICKプロジェクトとは?【内田すずめ×老月ミカインタビュー】 | MEDICOM TOY

MEDICOM TOY|メディコム・トイ

BE@RBRICK BLACK Scandal Yohji Yamamoto × 内田すずめ × S.H.I.P&crew

BE@RBRICKの発売だけでなく、アパレル展開もされることになった「BE@RBRICK BLACK Scandal Yohji Yamamoto × 内田すずめ × S.H.I.P&crew」プロジェクト。大きな話題となっている本企画のはじまりから制作の過程まで、内田すずめさんと老月ミカさんに訊いた。

Text by SHINNO Kunihiko|Edit by TOMIYAMA Eizaburo

このチャンスをずっと待っていました

昨年開催された「AKASHIC RECORDS 2021 ~まぼろしのパレード~」にて発表され話題を集めたBE@RBRICK BLACK Scandal Yohji Yamamotoが、「なりたい私になれるまで」「私の中の私たち」と題した2種のデザインで発売決定。さらにYohji Yamamoto 2022SSコレクションとしてもアパレル類がリリースされることになった。
画家・内田すずめのアートワークを使った今回のアイテムたち。「なりたい私になれるまで」はこのコラボレーションのために老月ミカ(S.H.I.P&crew)をモデルに描き下ろしたもの、「私の中の私たち」は2019年にヨウジヤマモトのために描き下ろした原画がモチーフとなっている
ファッションとアートを横断する注目のプロジェクトについて、内田すずめ、老月ミカ両氏にお話をうかがった。
内田すずめ
アーティスト。自身のドキュメンタリーを元に描かれた絵画には光と闇が共存しており、理想と現実の狭間に揺れる人間の生々しい世界を見せる。
Yohji Yamamotoと合作した服がパリコレクションで発表され世界各国で発売、2017年から毎年コラボレーションを継続している。2020年、Adidas Y-3からアパレルが発売。2022年、メディコム・トイからベアブリックを発売予定。ギャラリー、国内外アートフェアなど展示多数。
老月ミカ(S.H.I.P&crew)
アメリカ・カリフォルニア州出身。学生時代よりインフルエンサーとして活躍し、2018年には西武渋谷店「Share the OREO world!」でプランニングモデルとしてOREOを使ったオリジナルスイーツを創作。2020年6月に自身のプロジェクト「S.H.I.P&crew(シップ・アンド・クルー)」をスタート。SHIPは大型客船、crewは船上員を意味し、取り組む仲間と共に大型客船のように大きくなりたいという思いが込められている。これまでMEDICOM TOYとは「ANREALAGE(アンリアレイジ)」「9090(ナインティナインティ)」とのコラボレーションによるBE@RBRICKを発表。
──お二人はどういうきっかけで知り合われたのでしょうか。お互いの印象や共感する部分についても教えてください。
老月 私はヨウジヤマモトさんを通じてすずめさんを存じ、すずめさんの個展に行かせていただいたのがきっかけです。
内田 4年か5年前ですね。私がヨウジヤマモト プールオム 2018SS コレクションに作品を採用していただいて、そのルックを見たミカさんが私の個展の会場に来てくれて。当時彼女はまだ学生さんだったんですが、東京中探しても見つからないくらいおしゃれな女の子だろうっていうのが第一印象でした。
老月 すずめさんの絵画を拝見していたので、実際どういう方なのかお会いするまでは想像がつきませんでしたが、初めてお会いした時の印象は凄く温かさを感じ、気遣いの出来る方だと思いました。その印象は今でも変わっておりません。
また、すずめさんの記事を読ませていただいた時に自分も同じ悩みを抱えていた時期があり、接点を感じました。
内田 ちゃんとお話をしたのはそれから2年後、パリコレの会場でヨウジヤマモトさんと再びお仕事させていただいた時、彼女もパリに仕事として来ていたんです。西武渋谷店さんとのコラボレーションでお菓子を作ったり、ブランドさんともいろんなお仕事をされて。彼女から西武渋谷店さんでNEKOKOという猫のキャラクターのTシャツを作ってみませんかと言われてコラボレーションしたのが初めてのお仕事でした。成長をまざまざと感じさせられた4年間ですね。
西武渋谷さんのお仕事を一緒にさせていただいて、私も自分のキャラクターを見てもらえる機会を彼女のおかげで作ってもらえましたし、頼りになるので彼女とだったらもっと大きい仕事や楽しいことがたくさんできるだろうなと思いました。
彼女はヨウジヤマモトの服が好きで愛用していて、私は作品を描き下ろさせていただいたことが出会うきっかけだったので、いつか老月さんとヨウジヤマモトさんを絡めた仕事を絶対やりたいと思い、チャンスをずっと待っていました。
──内田さんはこれまで幾度もヨウジヤマモトとコラボレーションしていますが、最初に作品を提供したときどんなお話があったんでしょうか。
内田 ​ヨウジヤマモト プールオム 2018SS コレクションで何をやろうかという話し合いの際、かつて耀司先生がご一緒された杖村さえ子さんというイラストレーターの方の作品のオマージュとして、女性の顔を女優顔でリアルに描けるイラストレーターか画家が欲しいという話になったそうなんです。
それで探していくうちに、私が以前描いたタバコ吸っている女の子の油絵をご覧になって、こういう感じでちょっと大正時代の女優さんぽいものをと言われて描いたのが最初です。また、耀司先生が過去の私の作品を見て幽霊画の作品も使わせてもらおうと言ってくださって、その年のコレクションに“生と死”という新しいエッセンスも加わったと聞いてます。
──2度目のコラボでは「ばけものを描いてほしい」とリクエストされたそうですね。
内田 先生の中に私のイメージとして幽霊があるからっていうのもあると思うんですけれども、雑談のあと、憧れとか好ましい思いを抱きながらも、やっぱり女の人は怖いよねということをおっしゃっていて。それで女のばけものを描いてほしいと言われたんです。
──面白いお話です。内田さんは絵を描く時、どういう思いを乗せてらっしゃるんですか。
内田 ドキュメンタリー作家でありたいです。私は絵を描く上で、正直であることを大事にしています。人の心が動くものって、やっぱり本物の経験とか本物の思いなんですね。私は生きていく中で本当に楽しいとか苦しいと思った経験を絵にしていくことが自分の使命だと思っているので、いろんな女性像を描いてもその時の私の気持ちがそのまま現れます。絵は嘘をつけないものだと思うので、どの絵もその時その時の分身です。自分が大学生の時に拒食症になったこと、乗り越えてきた経験を勇気を持って作品として発信したことで、実は自分もでしたとか、今こういうふうに行動を変えられましたと開示してくださる方と出会えました。
──老月さんは2018年の西武渋谷「オレオ」コラボでプランニングモデルを務め、話題になりました。その後もさまざまなコラボレーションを重ねてきましたが、2020年にS.H.I.P&crewを立ち上げるまでどのようなことを考えていたのでしょうか。
老月 西武渋谷店さんの催事の際も自分周りの方々にお声がけ・ご協力いただき、アパレルやフードを展開させていただきました。
私自身、一人で取り組むより巻き込んでプロジェクトを進行する形の方がやり甲斐があり、刺激になるのでS.H.I.P&crewを立ち上げる前は人に沢山会うようにしていましたね。
時間と体力はかなり消耗しましたが、今となってはその時間が活かされていると思います。
──今回のBE@RBRICK BLACK Scandal Yohji Yamamoto×内田すずめ×S.H.I.P&crewのプロジェクトがスタートするまでについて教えてください。
老月 自分がまだ10代の時にヨウジヤマモトさんに出逢い、正しく「黒の衝撃」でした。それからずっと着ていたので自分=ヨウジヤマモトみたいな印象が周りからは特にあったのではないかと思います。
そんな憧れのヨウジヤマモトさんとこうやってご一緒出来たことは未だに夢のようなお話です。ヨウジヤマモトさんを着ていなかったら恐らくすずめさんとも出逢えていなかったですし、すずめさんとは前々から何か一緒に取り組みたいというお話をさせていただいていたので、こういう形でご一緒できたのが嬉しかったです。
内田 ミカさんから「一緒にベアブリックを作りませんか?」と誘われて、メディコム・トイの赤司社長とお会いしました。ヨウジヤマモトさんがきっかけで出会った私たちだし、ベアブリックとヨウジヤマモトってきっと相性いいだろうな、これは私が待っていたチャンスだと思ったので、3人でヨウジヤマモトさんのところへお話をしに行ったんです。
会議に出席してくださった方がメディコムさんの昔の製品やお店のことに詳しくて赤司さんがびっくりされてました。具体的な話は全部赤司さんが仕切ってくださったので、私は本当にやりたいんです、なぜならミカさんはこういう方で、私はヨウジヤマモトさんのおかげで彼女と会えたからですっていう思いを伝えるだけでした。
──赤司社長の印象はいかがでしたか。
内田 ジェントルマンですね。エレガントな雰囲気で、唯一無二のオーラを持っていて。リードしてくださるし、こちちの気持ちも大切にしてくださるから私は絵を描くことだけに専念できました。頼りにさせていただいております。
老月 初めてお会いした時には緊張しましたが、徐々にお話していく中で思いやりのある方だなという印象を持つようになりました。
赤司社長は冷静に物事を判断できる方で、解決策やアドバイスを提示してくださいます。お会いして間もないときにいただいたアドバイスも今だに覚えていますし、期待を裏切らないようにしなければいけないと思います。
──それまでベアブリックにどんなイメージをお持ちでしたか。
老月 自分の母がいくつかベアブリックを集めており、当時は東京にはいなかったのですが、こうして世界中の人に知れ渡っているフィギュアは一体どこから生まれたんだろう? という印象でした。こどもから大人まで愛されるトイって魅力的ですよね。
内田 私は流行に割と疎いタイプなんですけれども、街中でもテレビでも見かけるし、自然と目に入ってくるので知っていました。ちょっとお茶目でアーティスティックな、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがある、みたいな印象で見つめていました。
──製作におけるテーマを教えてください。
老月 「なりたい私になれるまで」「私の中の私たち」という二つのテーマになっています。今回の絵画はすずめさんにご提供していただいたもので、私の自画像は今回のコラボレーションのために描き下ろしていただきました。
すずめさんには完成までかなり時間を割いていただき、すずめさんにしか描けない表情がベアからも伝わってきて、カッコいいだけにとどまらず感慨深いものに仕上がったと思います。
内田 ラフを何枚も出したんですが、ヨウジヤマモトさんとの繋がりの中で生まれたものから作りたいという思いがあったので、最初に私を起用いただくきっかけになったタバコを吸っている女性の絵を意識して、ミカさんがタバコを吸っている絵を描こうという運びになりました。
タバコを吸う女性は私の絵にたびたび登場するんですけれども、私の中では清濁併せ呑みながら少女が大人になっていくという思いを込めています。当時ミカさんは実際にタバコ吸っていたし、成長していく姿を目の前で見てきたから、これは今回のプロジェクトにもミカさんに対してもぴったりの絵になるだろうという思いがあって「なりたい私になれるまで」を描き下ろしました。
もうひとつ、顔がたくさん並んでいる「私の中の私たち」は、先ほどもお話しが出たとおり、もともとコレクション用に耀司先生から「ばけものを描いてほしい」と言われて描いたものです。最初は日本のおとぎ話に絡めた妖怪のような女性を描いていたんですが、やっぱり私は私の思うばけものを見てもらいたいと思って最終的に提出したのがこの絵だったんです。
原画では顔がたくさん並んでましたが、耀司先生のリクエストで服にプリントされる顔はひとつになりました。でも私は自意識がたくさん生まれて、どれが自分の本当の気持ちか分からないと思うところが怖さだと思ったので、原画もジークレーとしてイベントで販売させていただいたんです。
ベアブリックは立体ですし、頭とかお腹の部分が膨らんでいるので、顔をたくさんのプリントしたら顔が歪むのが面白くなるだろうという意図もありました。服に人の顔がプリントされると、特にシルクシャツなんかは風ではためくと魂が揺れているように見えるんです。その面白さを知っていたので、立体にプリントするんだったら人の顔がたくさんある方が面白いんじゃないかなって思いが自分の中にありました。
──「なりたい私になれるまで」も「私の中の私たち」も、さきほど内田さんのおっしゃった通りドキュメンタリー的な作品ですね。
内田 そうですね。NEKOKOのTシャツを一緒に製作した頃からミカさんとは今までどういう人生歩んできたかっていう深い話をお互いできる間柄になりました。信頼できる仕事仲間であり友達でもあるミカさんを描いたので、せっかくだから絵だけじゃなく何か思いを伝える言葉が欲しいよねっていう中で、彼女が出してくれたのが“I wanna be who I wanna be”という英語の言葉だったんです。
ヨウジヤマモトさんの20SSコレクションで「私の中の私たち」を服にしていただいた時、耀司先生が「狂っても生きてるからね」「どうせすぐ死ぬんだから」というテキストを書かれたんですけれども、今回のベアブリックも製品にプリントするのは日本語の方が世界各国の人にかっこいいと思ってもらえるんじゃないかということで、私が「なりたい私になれるまで」と日本語に訳したんですが、私はミカさんが出してくれた言葉がすごく気に入っているので、原画のタイトルは「I wanna be who I wanna be」にしてキャンパスの裏に油性ペンで描かせてもらいました。
──制作にあたって特に大変だったこと、印象に残ってることはありますか。
内田 初めてのことなので想像していた以上に大変でした。ミカさんの顔をもうちょっと大きくしたいとか、煙の位置をこっちにしたいとか細かいところも全部こだわりました。色合いを何種類も作ったり、パッケージも何度も話し合ったり。製品に至るまで結局一年ぐらいかかっています。
質感に関しても、最初はミカさんの絵柄の方をつやつやしたプリントで作っていただいたんです。原画が油絵なのでベアブリックもテカッとした方がいいのかなと思ったんですが、あがってきたサンプルを見てマットの方がいいぞとなって変更をお願いしました。限られた時間の中ではありましたが、自分たちが本当に納得するものにしたくて相当な出し戻しがあり、おかげさまで完成したものは心からかっこいいと思いました。
──完成したベアブリックは昨年開催された「MEDICOM TOY PRESENTS AKASHIC RECORDS 2021 ~まぼろしのパレード~」にて初公開されました。反響はいかがでしたか。
老月 様々なアーティスト様が参加される中で全体的に独特の世界観を感じました。特に今回のコラボレーションのベアブリックは友人や知人が写真を撮ってくれたり、感動してくれましたね。
内田 コロナ禍で事前抽選だったにも関わらず、来場してSNSに写真や感想を投稿してくださってありがたいと思いました。友人からも「見たよ、すごいね」って言われる機会が多くて、嬉しいです。
──このコラボレーションを経て、お互いの印象で変わったことはありますか。
老月 それぞれ役割分担があるのですが、今回はすずめさんがアドバイスを下さったり助けていただいた部分が大きかったです。良いチームプレイが生まれました。
いい意味でお互い発言し合えたというか、思っていることをより伝え合えるようになって、さらに距離が縮まったような気がして嬉しかったです。
内田 まず2体作れたことが本当にラッキーでした。1体が彼女をモデルにしたもの、もう1体が私の自画像。ミカさんはアーティストのことをすごく守ってくださるし、やりたいことをできる環境を整えてくださるんです。S.H.I.P&crewという名前のとおり、大きな船の船長みたいに舵をきって進んでくれる感じです。
今回ヨウジヤマモトさんとのコラボレーションなので服もお作りいただいたのですが、洋服に関しては特にミカさんが主導してやってくださいました。
──内田さんはまたベアブリックを作ってみたいですか。
内田 やれるものなら絶対やりたいです。自分で直接ペイントした1点ものも作ってみたいですし、ミカさんとまたできるなら彼女のタトゥーをモチーフにして散らばせたら可愛いんじゃないかなとか、アイデアはたくさん浮かんできます。
──最後に、お二人が表現活動の上で最も大切にしていること、これからのアート/ファッションシーンに求めることを教えてください。
内田 絵を描いている時は一人なので孤独なんです。誰もいない野原で「こんな絵を描いたよ」と言っても誰も見てくれない。その点、ファッションだったり今回のベアブリックとの取り組みはすごくありがたい機会です。信頼できる大好きな仲間がいると辛いことがあっても乗り越えよう、この人のためにもっと頑張りたいって思えるので、そういうことを改めてミカさんからも赤司さんからも感じさせていただけたのが嬉しかったです。
絵画を通して時代を超える本物を作っていきたいですし、何が本物なのかを自分に対しても人に対しても問いかけるような製作をしていければいいなと思ってます。
老月 アートもファッションも私の中ではピュアなものだと思っています。アートシーンでもあると思うのですが、ここ最近特にファッションシーンでは◯◯っぽい、サンプリングするなどオリジナリティが欠落してる傾向を感じます。アートもファッションも共通して「意味のあること」を世の中に伝えていきたいです。
今後自分もS.H.I.P&crewとしてアパレルを始める予定ですが、自分が純粋に伝えたいことを洋服というコンテンツを通じて伝えられたら嬉しいです。
BE@RBRICK BLACK Scandal Yohji Yamamoto x 内田すずめ x S.H.I.P&crew
発売日|2022年6月発売予定
購入方法|メディコム・トイ直営店舗及びオンラインストア各店(アパレルは実店舗のみ)、Yohji Yamamoto POUR HOMME、国内一部ストア及びオンラインブティック「THE SHOP YOHJI YAMAMOTO」にて発売
BE@RBRICK BLACK Scandal Yohji Yamamoto x 内田すずめ x S.H.I.P&crew なりたい私になれるまで 100% & 400% / 1000%
サイズ|各全高約70mm/280mm/700mm
価格|[100% & 400%]2万2000円(税込) /  [1000%]9万6800円(税込)
※数量限定商品のため、在庫が無くなり次第、販売は終了となります。 
※監修中のサンプルを撮影しております。発売商品とは一部異なる場合がございます。
BE@RBRICK TM & ©️ 2001-2022 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
BE@RBRICK BLACK Scandal Yohji Yamamoto x 内田すずめ x S.H.I.P &crew 私の中の私たち 100% & 400% / 1000%
サイズ|各全高約70mm/280mm/700mm

価格|[100% & 400%]2万2000円(税込) /  [1000%]9万6800円(税込)
※数量限定商品のため、在庫が無くなり次第、販売は終了となります。 
※監修中のサンプルを撮影しております。発売商品とは一部異なる場合がございます。
BE@RBRICK TM & ©️ 2001-2022 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
HORSESHOE COIN PURSE
価格|4万4000円(税込)
HANDKERCHIEF.1
価格|4400円(税込)
HANDKERCHIEF.2
価格|4400円(税込)
T-SHIRT.1 (Women's / Men's)
サイズ|size:2、3
価格|1万9800円(税込)
T-SHIRT.2 (Women's / Men's)
サイズ|size:2、3
価格|1万7600円(税込)
T-SHIRT.3 (Women's / Men's)
サイズ|size:2、3
価格|1万7600円(税込)
PATCH T-SHIRT
サイズ|size:3
価格|1万7600円(税込)
PT SHIRT(HS)
サイズ|size:2、3、4
価格|7万4800円(税込)
UCHIDA PT SHIRT(HS)
サイズ|size:2、3、4
価格|11万円(税込)
HOODIE
サイズ|size:2、3
価格|3万5200円(税込)
※サイズはすべてBLACK Scandal Yohji Yamamotoの規格による表記を使用しています、
※数量限定商品のため、在庫が無くなり次第、販売は終了となります。
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