理想の住環境のつくりかたのヒントを得る、充実のひととき

2010年10月、東京デザイナーズウィークの開催期間に合わせ、「ポーゲンポール」「バング＆オルフセン」、そして「テクノジム」というウェルネスライフスタイルを送るために欠かせない世界のトップブランドが、このコンセプトのもとに集結した第1回「リビング ウェルネス イン ラグジュアリー」から約1年。現在、12月20日（火）まで過去最多となる協賛ブランドが集い、第4回LWLが開催されている。

その開催に先駆けて、LWLの会場である「ポーゲンポールジャパン キッチンデザインセンター東京」でおこなわれたオープニングパーティーには、ハイエンド住宅の建築経験のある建築家と、これから建築の予定がある方々、そしてOPENERSの読者が抽選で招待された。パーティー当日はあいにくの悪天候にもかかわらず、オープンからエントランスに行列ができる盛況ぶり。おいしい食事とドリンクを堪能し、歓談を楽しみ、それぞれのブランドにかんする理解を深め、理想の住環境のつくりかたのヒントを得る、充実のひとときとなった。

「ポーゲンポールジャパン キッチンデザインセンター東京」

フィットネスマシン・メーカー「テクノジム」

真摯なものづくりをつづけるハイブランドと築く、理想の住環境

今回のLWLには過去最多となる9つのブランド──テクノジム（フィットネスマシン）、ポーゲンポール（キッチン）、ガゲナウ（キッチン機器）、ルミナベッラ（照明）、レズレー（キッチンツール）、ネスプレッソ（コーヒーマシーンメーカー）、エッセ（ストーブ）、ウェイヴ（リフォーム企画施工）、パロット（ワイアレス機器、オーディオ）（以上、順不同）が協賛している。国籍、業種はちがえど、いずれもモダンでスタイリッシュなデザインのなかに、ユーザーの使い心地と操作性を追求することで生まれる「機能美」を備え、ものづくりとユーザーに対する真摯な姿勢が共通している。

抽選会「ラッキードロー」

缶入りスパークリングワイン「バロークス」

それぞれのブースには熱心に説明に聞き入るゲストの姿がつねにあり、各ブランドの担当者とゲストが、なごやかな雰囲気のなかで積極的なコミュニケーションをとれるのも、LWLオープニングパーティーの醍醐味のひとつだ。

さらに、会場が一体となって盛り上がったのが、恒例の抽選会「ラッキードロー」の時間。デジタルフォトフレーム、バランスボール、照明機器、レストラン『Mario i sentieri』の食事券など、約30もの豪華賞品が提供され、ひとあし早いクリスマスプレゼントとなった。

「リビング ウェルネス イン ラグジュアリー」は12月20日（火）まで開催中。美しく、健康に、日々をすごすヒントがここで見つかるかもしれない。

“Living Wellness in Luxury 4th”
第4回「リビング ウェルネス イン ラグジュアリー」
開催期間｜2011年12月20日（火）まで開催中
会場｜ポーゲンポールジャパン キッチンデザインセンター東京
東京都港区南麻布 5-1-11
Tel. 03-5798-7950
日曜・祝日休み
東京メトロ 日比谷線 広尾駅3番出口より徒歩3分