“ライフスタイルデザイン”という視座から生まれた「INFOBAR A03」|au
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“ライフスタイルデザイン”という視座から生まれた「INFOBAR A03」
スペシャルコンテンツ『LIFESTYLE ×INFOBAR』を展開
シリーズ誕生から12年。プロダクトデザイナーの深澤直人氏による携帯情報端末「INFOBAR(インフォバー)」の最新モデル「INFOBAR A03」が発売された。そのコンセプトは“24時間、デザインに囲まれて暮らす”。リリースに際して展開されるコンテンツとともに、その全容を紹介する。
Text by IWANAGA Morito(OPENERS)
ライフスタイルの達人たちが触れる「INFOBAR A03」の真価
「INFOBAR」シリーズは、「au design project」の第一弾として、2003年にプロダクトデザイナーの深澤直人氏を迎えて発売された。当時、フォールディングタイプの携帯電話が主流のなか、ストレートタイプのモデルでリリースされ話題を呼んだ。
2月20日、「au」から2015春モデルとして、「INFOBAR A03」が発売された。これまでのデザインを踏襲した、コンパクトなスマートフォンだ。
深澤氏は、「最初にINFOBARをデザインしたとき、すでに携帯電話がスマートフォンへ移行していくのを予測していた」と語る。違和感なく現代のデバイスへとデザインが受け継がれたのは、完成されたコンセプトと変化の予測が建てられていたからだろう。
第一線で活躍するデザイナーたちの生活空間を公開
今回の発売に際して、ウェブ上でスペシャルコンテンツ『LIFESTYLE ×INFOBAR』が展開されている。「24時間、デザインに囲まれて暮らす」のコンセプトのもと、ライフスタイルの達人たちが自らの仕事場とINFOBAR A03との親和性をアピールする。
INFOBARのデザインを手がけた深澤直人氏をはじめ、先日の発表イベントで関連するアクセサリを製作した「mina pergonen(ミナ ペルホネン)」の皆川明氏、「MUVEIL(ミュベール)」の中山路子氏、「ANREALAGE(アンリアレイジ)」の森永邦彦氏といった、ファッションデザイナーらも登場。
また、「COMPLEX UNIVERSAL FURNITURE SUPPLY(コンプレックス ユニバーサル ファニチャー サプライ)」や「CIBONE(シボネ)」など、ライフスタイルショップとの共演も披露されている。
コンテンツのなかでは、それぞれのインテリアにおけるこだわりの品にフォーカス。空間の雰囲気を作り上げるひとつひとつのエレメントから、豊かな暮らしのヒントを得ることができる。個性豊かな生活空間のなかに、しっくりとなじむINFOBAR A03の魅力を、ライフスタイルデザインの観点から感じられる内容となっている。
『LIFESTYLE ×INFOBAR』スペシャルコンテンツ
http://www.au.kddi.com/original-product
INFOBAR A03
カラー|NISHIKIGOI、POOL、MOCHA BROWN、SAKURA IRO
サイズ|約W68×H131×D8.9mm
重量|130g
バッテリー容量|2020mAh
充電時間|約160分(共通ACアダプタ05※別売 使用時)
連続通話時間|約1020分(VoLTE)
連続待受時間|約500時間(4G LTE/WiMAX2+)
OS|Android™ 4.4 (KitKat®)
CPU|MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア
内蔵メモリ|ROM:16GB/RAM:2GB
外部メモリ|microSDXC™ (最大128GB)
対応通信規格|4G LTE(キャリアアグリゲーション対応)/WiMAX 2+※2
最大通信速度|受信150Mbps/送信25Mbps ※3
ディスプレイ|約4.5インチ TFT液晶
カメラ|メイン 約1300万画素(CMOS)
サブ|約200万画素(CMOS)
撮影サイズ|静止画 最大4160×3120ドット(13M)
動画|最大3840×2180ドット(4K)
外部接続|Wi-Fi® IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth®|ver 4.0
防水/防塵|防水(IPX5/IPX8)/防塵(IP5X)