amidus|「W.E.A. BOTTLE」が起こすバッテリーイノベーション
amidus|アミダス
「Shooting Star」にてクラウドファンディング実施中
「W.E.A. BOTTLE」が起こすバッテリーイノベーション
商品開発のプロセスをすべてオープンにし、各プロジェクトのフェーズにあわせて、クリエイターや企業、ユーザーがさまざまに共創しながらアイデアをカタチにしていく「amidus(アミダス)」。最新プロジェクトは、革新的なバッテリー「W.E.A. BOTTLE(ウェア ボトル)」だ。6月23日(月)まで、「Shooting Star」にて初期限定モデルのクラウドファンディングを実施中。1万5000円を支援をした人には、ギフトとして実際に初期限定モデルのW.E.A. BOTTLEが贈られる。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
スマートに電池切れから解放
着想、コンセプトメイキング、試作、進化、変異、淘汰。そしてその何回かの反復の後、世の中に ― 大きく7つのプロセスフェーズに分かれるamidusのプロジェクト。
その一つが、「あたらしい遊びや、スタイルの共創をおこないながら、スマートライフを楽しみ尽くすムーブメントを起こす」ためのバッテリー「W.E.A. BOTTLE」だ。
スマート化された世界をさまざまなシーンで楽しんでいるのに、外出先でも、新幹線の中でも、気がつくと電源を探しているという不安や煩わしさから解放させるのが、このバッテリー「W.E.A. BOTTLE」。“電源をもっと自由に”を合言葉に、街で、公園で、山で、川で、海で、気軽に電気を使えるあらたなスタイルを提案する。
「ミネラルウォーターを持ち歩くくらいの気軽さで持ち歩けるバッテリーを」という想いから生まれたのが、十分な容量をもち、持ち運びしやすく、収まりやすく、スタイリッシュな「W.E.A. BOTTLE」。バッグ、クルマ、自転車、デスクなどいろいろな場所にあるペットボトルホルダーにもすっきり収まる。
インターフェースはUSBとシガーソケット型を装備。アタッチメントの着脱で切り替え可能で、デジタルガジェットからポータブル家電までさまざまなアプリケーションを接続して楽しむことができる。また、底面にデジカメのねじ穴マウントを装備。手持ちのデジカメ周辺グッズなども流用できるのもうれしい。
バッテリーを持ち歩くことが苦にならずに逆にスタイルに転換できるという発想から生まれた「W.E.A. BOTTLE」は、現在、「Shooting Star」にてクラウドファンディングを実施している。目標額まであと少しなので、ぜひ支援を。
「Shooting Star」にて初期限定モデルをクラウドファンディング実施中
プロジェクトURL|http://shootingstar.jp/projects/702
目標金額|300万円
募集期間|2014年6月23日(月)まで