BOSE|新世代Bluetoothスピーカー「SoundLink Wireless Mobile speaker」発売
BOSE|ボーズ
高音質・携帯性・耐久性を備えた、新世代のBluetooth®スピーカー
「SoundLink Wireless Mobile speaker」発売
ボーズから、Bluetooth対応端末とのワイヤレス接続が可能なポータブルスピーカー「SoundLink® Wireless Mobile speaker」が10月21日(金)に発売。ボーズ製品取り扱いディーラー、ボーズ直営店、ボーズ・オンラインストアで購入できる。
Text by OPENERSPhoto by BOSE
そのサイズからは想像もできない音質を実現したBluetoothスピーカー
「SoundLink® Wireless Mobile speaker」は、ネオジウム・マグネットを採用した4つの薄型のドライバーがクリアな中高域を再生し、新開発のデュアル・オポージング・パッシブ・ラジエーターが、深みのある豊かな低音を再生。パッシブ・ラジエーターは外周部がワッフル形状になっていて、向かい合わせに配置することで不要な振動を排除、より多くの音響出力へと変換する。
また、このスピーカー部とワンパッケージになっている最新のエレクトロニクスには、どの音量レベルでも楽器の音色ひとつひとつを緻密に再生する、ボーズ独自のデジタル・シグナル・プロセッシングが搭載されている。
本体サイズは5センチを切る薄さで、バッグやブリーフケースにすっぽりと収納が可能。セットアップも簡単で、本体と一体化した保護カバーは携帯時にはキャリーケースとして使え、使用時にカバーを開くとそのままスタンドに。カバーを閉じればシステムが自動的にスリープモードになり、携帯時の誤ったボタン操作による不要なバッテリー消耗を防ぐ。充電式のリチウムイオンバッテリーは最大音量で約3時間の連続再生が可能で、標準的な音量であれば、8時間以上の再生も可能。ビーチや公園、家やオフィスなどさまざまな場所に持ち運んで楽しむことができる。
さらに、本体は、A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)のプロファイルに対応し、安定したワイヤレス接続を可能にする強力なアンテナを内蔵。ペアリング作業は一瞬で、その後はスマートフォンやタブレット側の再生ボタンを押すだけのシンプルさ。直近で使用した6つのBluetooth機器を本体に記憶させておくことができ、メールやWebブラウジングをしながら同時に音楽を楽しむことができるのも魅力だ。