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2019年12月1日
翻訳機最多の世界155 言語に対応・オフライン翻訳も可能なポータブル翻訳機「ワールドスピーク」HYP10 | KINGJIM
KINGJIM|キングジム
各言語に合わせて翻訳エンジンの中から最適な結果を自動で選択。
高精度な翻訳が可能に
いよいよ来年に東京オリンピックを控え、インバウンド需要が拡大する中、各業界で様々な取り組みがなされている。中でも注目はこの秋発売される翻訳機「ワールドスピーク」シリーズの新モデルだ。キングジムが満を持して発表する最新モデルの高性能な翻訳の秘密に迫りたい。
Text by WAKABAYASHI Satsuki
新モデルの翻訳機で円滑なコミュニケーションを
「ワールドスピーク」HYP10は翻訳機最多の世界155言語に対応する高性能なポータブル翻訳機である。
本体の会話ボタンを押して本体に向かって話すと、翻訳結果が画面に表示され、音声でも聞くことができる。オンラインで翻訳する場合、各国の言語に合わせて複数の翻訳エンジンの中から最適なものを自動選択するため、高精度な翻訳が可能。
さらにオフラインでも英語・中国語などの主要な17言語の翻訳が可能なため、様々な場所での活躍が期待できる。
そのほかにも心強い機能が満載だ。例えば、本体の「マジックホームボタン」を押して言語名、もしくは国名を話すと瞬時に翻訳言語を選択してくれる音声コマンド機能で、慌てる心配もない。実際に翻訳した内容は履歴に残すことが出来、さらによく使うフレーズなどはお気に入りに登録することができる。
通信方法は無線LAN とモバイルデータ通信の2種類から選択でき、モバイルデータ通信には、時間帯を問わず安定した翻訳が可能なソフトバンク社の国内専用SIMカードと、178の国と地域で使用可能なグローバル対応SIMカードを採用。安定した環境で使用できる。
ラインナップは本体のみ、グローバル対応SIM(1GB)付モデル、グローバル対応SIM(3GB)付モデル、国内専用SIM(2年間通信使い放題)付モデルの4モデル。
2019年7月に発売した据え置きタイプの対話型翻訳機「ワールドスピーク」に加え、新商品「ワールドスピーク」HYP10は持ち運び可能なポータブルタイプだ。
あらゆるシーンで言語の壁をなくし、円滑なコミュニケーションを実現するために、そして今後のインバウンド対策としてこれほど頼もしい翻訳機はないだろう。
ポータブル翻訳機「ワールドスピーク」HYP10
価格|2万6000円(税別)
ポータブル翻訳機「ワールドスピーク」+グローバル対応SIM(1GB) HYP10-G1
価格|3万6000円(税別)
ポータブル翻訳機「ワールドスピーク」+グローバル対応SIM(3GB) HYP10-G3
価格|5万1000円(税別)
ポータブル翻訳機「ワールドスピーク」+国内専用SIM(2年間通信使い放題) HYP10-J48
価格|5万6000円(税別)
価格|2万6000円(税別)
ポータブル翻訳機「ワールドスピーク」+グローバル対応SIM(1GB) HYP10-G1
価格|3万6000円(税別)
ポータブル翻訳機「ワールドスピーク」+グローバル対応SIM(3GB) HYP10-G3
価格|5万1000円(税別)
ポータブル翻訳機「ワールドスピーク」+国内専用SIM(2年間通信使い放題) HYP10-J48
価格|5万6000円(税別)
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