BOSE|ヘッドホンのリスニングスタイル革命はじまる
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2014年12月26日

BOSE|ヘッドホンのリスニングスタイル革命はじまる

BOSE|ボーズ

初の“インイヤー型”ノイズキャンセリング!

ヘッドホンのリスニングスタイル革命がはじまる

8月26日(月)に発売される、ボーズ初のインイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホンは、驚くほどの静けさをつくり出す“ノイズキャンセリングモード”と、音楽を聴きながらでも周囲の音がクリアに聞き取れる“Awareモード”を搭載。Android端末やWindows OSに対応する「QuietComfort® 20 headphones」と、iPhoneやiPadなどのiOS端末に対応する「QuietComfort® 20i headphones」の2製品がリリースされる。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

30年以上に及ぶノイズキャンセリング技術の一つの到達点

「インイヤー型でここまで静かなのか」と、誰もが驚く圧倒的な消音性能を発揮する新製品がついに登場。ふたつの小型高性能マイクが騒音を検知。ハウジング外側に配置されたマイクで外部からの騒音を、内側のマイクで耳に侵入してくる騒音を、それぞれ正確にモニタリング。モニターされた騒音はケーブルの途中にあるコントロールモジュールが受け取り、ボーズ独自のデジタル回路で演算される。瞬時に、騒音とは逆位相(逆向き)の音波を再生し、騒音を相殺。ボーズだけの劇的なノイズキャンセリング性能が発揮される。

さらに、今回の目玉機能である“Awareモード”は、ヘッドホンを外さずに周囲の音を聞き取りながら音楽が楽しめる画期的なモード。ケーブルのY字ジョイント部分のボタンを押せば、通常のノイズキャンセリングモードから“Awareモード”へ切り替わり、音楽が再生されたまま、不快な騒音だけが抑えられ、周囲の必要な音を同時に聞き取ることができる。

街を歩いていての警笛の音や、店やコンビニに入って会話するとき、駅や空港でアナウンスを聞くときなど、これまでならヘッドホンを外さなければならないシーンでも、ずっと着けたまま音楽を楽しむことが可能だ。

画期的なふたつのモードで、静寂と外部環境を自在に行き来!

さらに、抜群の安定性と快適な着け心地にくわえ、高い遮音性能を実現する、新開発のイヤーチップ“StayHear®+(ステイヒア・プラス)チップ”の採用や、リッチで深みのあるサウンドが楽しめる迫力ある低音を生み出す“TriPort®テクノロジー”、リスニングに最適な音質を再現する独自の“アクティブ・イコライゼーション”などの技術も見逃せない。

BOSE|ヘッドホン 02

"インイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホン「Bose® QuietComfort® 20 Acoustic Noise Cancelling headphones」"

本体には約16時間の連続使用ができる充電式バッテリを搭載。バッテリーがなくなっても、通常のヘッドホンとして使用できる。ケーブルのY字ジョイント部分にはヘッドホンを外さずそのまま通話が可能な、マイク付きリモコンも搭載している。

インイヤー型ノイズキャンセリングヘッドホン
「Bose® QuietComfort® 20 Acoustic Noise Cancelling headphones」
「Bose® QuietComfort® 20i Acoustic Noise Cancelling headphones」

価格|各3万1500円
ケーブル長|130cm
質量|44g(Mサイズチップ装着時)

ボーズ・インフォメーションセンター
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www.bose.co.jp/QC20nr

           
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