BOSE|ボーズ初の1.1chホームシアター、2モデル同時発売
DESIGN / DIGITAL
2015年5月20日

BOSE|ボーズ初の1.1chホームシアター、2モデル同時発売

BOSE|ボーズ

次世代のオーディオパフォーマンスと自由度の高い設置を実現!

ボーズ初の1.1chホームシアター「CineMate®1 SR」&「Lifestyle®135」

テレビはどんどん薄くなっていくのに、ホームシアターは、かさばるし、接続は煩雑だし、置き場所に困る──そんな潜在的な不満を一挙に解決するのが、今回新発売されるボーズ初の1.1chホームシアター「Lifestyle®135 home entertainment system」と「CineMate®1 SR digital home theater speaker system」。日本の住環境も充分リサーチされて、“より薄く、小さく”そして、簡単な接続で、迫力ある低音をもった、ボーズらしいメリハリあるサウンドが楽しめる。

Text by OPENERSPhoto by BOSE

スピーカーの置いていない場所から、たしかに音が鳴っている!

たった1本のエレガントなスピーカーアレイから、バーチャルサラウンドを超えた臨場感のあるサラウンド再生が可能──その秘密は、昨年秋に発表された画期的な「VideoWave™ entertainment system」に搭載されている“Phase Guide®sound radiator technology”の採用。

ボーズ独自のTrueSpace®デジタル・プロセッシング回路が連動して、1本のスピーカーアレイで、スピーカーのない場所からも広がりのあるサウンドが楽しめる。

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壁掛け設置イメージ

BOSE|ホームシアター 04

ラック設置イメージ

「縦置き」でも「横置き」でも、おなじサラウンド環境を楽しめる!

従来ある一体型フロントサラウンドシステムとは異なり、「Lifestyle®135 system」と「CineMate®1 SR system」のスピーカーアレイは極めて自由度の高い設置が可能。

ボーズ独自の新技術“FlexMount™ automatic placement compensation”が、スピーカーアレイの設置角度を検知し、スピーカーアレイを壁に垂直に掛けても、テレビ台の上に水平に置いても、設置の状態に応じて自然で広がりのあるサウンドが聴こえるよう自動で調整をおこなう。

また、独自の自動音場補正技術ADAPTiQ®システムを搭載し、どんな部屋でも最良のサウンドをつくりだし、部屋のサイズや形、さらに家具の配置までを解析し、室内特性にあわせて自動で理想的な音場を創出する。

「CineMate®1 SR system」は、ケーブル1本をテレビに直接つなぐだけのシンプル設計。システムにはシステム本体の操作にくわえ、ブルーレイプレーヤーなど周辺機器の基本操作も可能なユニバーサルリモコンが付属する。

BOSE|ホームシアター 05

CineMate®1 SR digital home theater speaker system
価格|18万600円(1セット)
カラー|ブラック(スピーカーアレイ)
外形寸法 / 質量|
( スピーカーアレイ)W935×H61×D124mm / 3.5kg
(Acoustimass®モジュール)W193×H282×D373mm / 6.3kg

ボーズ・インフォメーションセンター
0570-080-020
www.bose.co.jp/ichi

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次世代のオーディオパフォーマンスと自由度の高い設置を実現!

ボーズ初の1.1chホームシアター「CineMate®1 SR」&「Lifestyle®135」

今回、1.1chホームシアター「Lifestyle®135 system」と「CineMate®1 SR system」があらたにラインアップすることで、1.1ch、2.1ch、5.1chという3つのボーズ・ホームシアターカテゴリーからセレクトができるようになった。

Text by OPENERSPhoto by BOSE

テレビを中心に、Unify®内蔵のコンソールが理想のAVライフをつかさどる

「Lifestyle®135 system」には、6つ(4系統はHDMI端子)のHDソースが接続可能なコンソール、AM/FMチューナー、iPod/iPhone専用ドックが付属。コンソールは、あらゆるホームエンターテインメントソースのハブの役割を担い、独自のナビゲーションシステムUnify®を内蔵。周辺機器との接続や設定までが画面上でナビゲートされるので、ユーザーは説明書を読まなくても、周辺機器をふくめ、まるでひとつの統合されたシステムとして使うことできる。

また、新開発のAcoustimass®モジュールは、劇場さながらのパワフルな重低音を再生。ボーズのこれまでのAcoustimass®モジュールよりも小型化され、独自のワイヤレス方式により設置場所の自由度が高まった。

「Lifestyle®135 system」と「CineMate®1 SR system」ともに、ボーズ製品取扱ディーラー、ボーズ直営店、ボーズ・オンラインストアにて購入できる。

BOSE|ホームシアター 07

スピーカーアレイ

BOSE|ホームシアター 08

ラック設置イメージ

ボーズ初の1.1chホームシアターが体験できる
特別な展示スペース『1.1』が、9月29日より期間限定開催

ボーズでは、ボーズ初の1.1chホームシアター「Lifestyle®135 home entertainment system」と「CineMate®1 SR digital home theater speaker system」の2モデルの発売を記念して、特別な展示スペース『1.1』を、9月29日より東京、大阪、名古屋にて期間限定で開催する。

会場では、最新のボーズ 1.1chホームシアターが楽しめると同時に、『1.1』でしか観ることのできない、ボーズ 1.1chホームシアターの世界観を表現した作品も特別に展示される。

東京・銀座 清月堂ギャラリー
開催日時|2011年9月29日(木)~10月10日(月)
時間|11:00~19:00 ※最終日は18:00まで
中央区銀座5-9-15 銀座あずま通り沿い1F

大阪・ボーズ・プレミアムストア心斎橋
開催日時|9月29日(木)~10月30日(日)
時間|11:00~20:00
大阪市中央区西心斎橋1-1-10シエロ・アズールビルディング1F/2F

名古屋・名鉄百貨店本店 メンズ館セブンステージ
開催日時|9月30日(金)~10月2日(日)
時間|10:30~17:30
名古屋市中村区名駅1-2-1

BOSE|ホームシアター 09

Lifestyle®135 home entertainment system
価格|29万9250円(1セット)
カラー|ダークシルバー(スピーカーアレイ)
外形寸法 / 質量|
(スピーカーアレイ)W935×H61×D124mm / 3.5kg
(Acoustimass®モジュール)W193×H282×D373mm / 6.3kg
(コンソール)W421×H77.5×D237.5mm / 3.4kg

ボーズ・インフォメーションセンター
0570-080-020
www.bose.co.jp/ichi

           
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