UR賃貸住宅とコラボした「団地の新・生活スタイル」を提案|journal standard Furniture
journal standard Furniture|ジャーナル スタンダード ファニチャー
築35年、和室3DKの団地をコーディネートしたモデルルームが公開
UR賃貸住宅とコラボした「団地の新・生活スタイル」を提案
福岡市中央区の大名第三団地にある、舞台となる部屋は築35年の和室で構成された間取り3DKの物件 ―― ベイクルーズが展開するACME(アクメ)がUR賃貸住宅を供給するUR都市機構九州支社とコラボレーションし、コーディネートを「journal standard Furniture(ジャーナル スタンダード ファニチャー)」が担当した、あたらしい団地の生活スタイルを提案するモデルルームが7月31日(金)まで公開されている。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
昭和の雰囲気漂う団地を、あらたに蘇らせる
築35年、団地、和室という、若い人たちに避けがちな間取りを、いかに自分らしくアレンジして部屋の魅力を引き出すか。その答えに挑戦したのは、外国人のフラワーアーティストと、イラストレーターである日本人の奥さんのふたり。
部屋のテーマを「A little atelier of semi-Western style」とし、“花と文字のある暮らし”をテーマに、ふたりの日常の物語が感じられる部屋をコーディネート。小さいながらも和室の住居に、洋風の作品制作のためのアトリエやヴィンテージライクな家具や空間がある“semi-Western style=和洋折衷の家”ができあがった。
暮らし+アトリエのフロアプラン
6.5畳大+4.5畳の「ダイニング&リビングルーム」は、間仕切りを取り、一つの空間として使用し、ダイニングにはカフェセットを、リビングには畳にソファを置きつつも、“和”の空間に配慮したロースタイルでまとめられている。クラフト感と、程よいインダストリアル感を演出している。
4.5畳の「ベッドルーム」は、余計なモノは置かず、お気に入りのベッドを中心にシンプルな構成に。6畳の「アトリエ」は、小さな作業用のテーブルや、作品制作のためのツールを散りばめた小さいながら実用的なふたりの仕事場をつくりだした。
UR賃貸住宅 × journal standard Furniture
コラボレーション モデルルーム
公開期間|2015年7月31日(金)まで
営業時間|9:30~18:00(公開期間中は無休)
見学方法|UR福岡営業センターに来社のうえ申し込み
福岡市中央区大名2-6-20
Tel. 092-722-1101
journal standard Furniture
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UR都市機構九州支社 UR福岡営業センター
0120-555-795
Tel. 092-722-1101
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