谷尻 誠|12月21日(金)、編集者の石原正康さんを迎えて「THINK_21」開催
ベストセラー本や小説の企画は、作家とどのように進めているのでしょうか?
編集者の石原正康さんを迎えて「THINK_21」開催
21回目となる「THINK」は、12月21日(金)に編集者であり、幻冬舎 編集最高責任者の石原正康さんをお迎えします。皆さまのご来場、ぜひお待ちしています。
Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)
石原さんが語る「編集という仕事」
五木寛之『大河の一滴』、天童荒太『永遠の仔』、村上龍『13歳のハローワーク』などミリオンセラーやかずかずのベストセラーを手がけてきた石原正康さん。
ベストセラー本や小説の企画は、作家とどのように進めているのでしょうか? 石原さんは、編集者という仕事を「作品が生まれるまで、作家に辛抱強く寄り添う助産師のような役目」と言っています。
作家のクリエイティブに欠かすことのできない「編集」という仕事を、その道の第一人者にうかがう絶好の機会です。ぜひご来場ください。
石原正康|ISHIHARA Masayasu
編集者 / 幻冬舎 編集最高責任者。1962年新潟市生まれ。法政大学経済学部を卒業後、角川書店入社。在学中からアルバイトとして携わってきた編集の道へ。93年、現・幻冬舎社長の見城 徹氏ら社内の有志6人で幻冬舎を設立。現在、幻冬舎の取締役・専務執行役として編集本部および出版局の最高責任者を務める。編集者として、山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』(直木賞)、五木寛之『大河の一滴』、村上龍『13歳のハローワーク』、天童荒太『永遠の仔』など数多くの話題作やヒット作を手がけてきた。2007年にはNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演するなど、業界屈指のベストセラーメーカーとして知られる。
http://www.gentosha.co.jp/
日時|2012年12月21日(金)
開場19:00~ 開演19:30~21:30、アフターパーティ21:30~23:00
会場|広島市中区舟入本町15-1 サポーズデザインオフィス 3階
問い合わせ|Tel. 082-961-3000
会費|1000円(予約不要)
※ 事前申込み不要。先着座席100席、以降は立ち見。
※ トーク終了後、21:30~はアフターパーティを開催。石原さんを交えたちょっとした懇親会を予定。
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※ これまでのトークショーの様子はUSTREAMで視聴できる。
http://www.ustream.tv/channel/think-suppose
“未来へつづくクリスマス”をテーマに、子どもたちにスクールファニチャーを贈り、森をつくる運動をつづけている三越伊勢丹の環境チャリティキャンペーン「メリーグリーン クリスマス」に、谷尻 誠氏も賛同!