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2020年6月15日
シボレー カマロに新インフォテインメントシステムを採用するなど仕様変更を実施|Chevrolet
Chevrolet Camaro|シボレー カマロ
ナビやボディカラーなどの仕様変更を実施
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、スポーツクーペ「シボレー カマロ」と限定車の「シボレー カマロ ヘリテージエディション」の一部仕様変更を実施。8月下旬からデリバリーを開始する。
Text by YANAKA Tomomi
価格も15万円ほどプライスダウン
2020年1月にマイナーチェンジを発表していたシボレー カマロが仕様の変更を行った。
変更となるのはナビゲーションシステムとボディカラー。搭載予定だった通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」に代わり、AppleCarPlayやAndroidAutoに対応したインフォテインメントシステムが新たに採用された。
また、カマロのボディカラーが当初予定の5色から、ブルー、ブラック、ホワイト、レッドの4色へと変更されている。
パワートレインの変更はなく、カマロLTとコンバーチブルが搭載する2.0リッター直列4気筒エンジンは、最高出力202kW(275ps)、最大トルク400Nmを発生。カマロSSは最高出力333kW(453ps)、最大トルク617Nmを発生する6.0リッターV型8気筒エンジンが与えられる。
価格は、いずれも約15万円ほど安くなり、カマロのLT RSが541万円、コンバーチブルが629万円、SSが695万円。
ヘリテージエディションでも同様にいずれも15万円プライスダウンし、30台限定のLT RSが550万円、20台限定のコンバーチブルが630万円、40台限定のSSが733万円となる。
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