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2015年5月19日
ジャガーとランドローバー、仮想試乗体験システム「バーチャル ドライブ」を導入|Jaguar Land Rover
Jaguar Land Rover│ジャガー・ランドローバー
ジャガーとランドローバー、仮想試乗体験システム
「バーチャル ドライブ」を導入
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ヘッドマウントディスプレイを活用したバーチャル試乗体験システム「ジャガー バーチャル ドライブ」と「ランドローバー バーチャル ドライブ」を6月6日(土)より、全国の正規ディーラーで導入すると発表した。
Text by YANAKA Tomomi
なかなか経験できない路面コンディションをバーチャル体験
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが独自に開発したバーチャル試乗体験システム「バーチャル ドライブ」。ヘッドマウントディスプレイ使用し、実際のクルマに試乗しているような感覚を体感できるという。
世界各地のレーストラックやオンロード、オフロードでの走行模様を6台のカメラで撮影。装着すると目の前に360度全方位の走行映像が映し出され、顔の向きや傾きを感知し、映像の視点を追従するヘッドトラッキング機能も採用された。
ジャガーブランドでは今夏、日本上陸が予定されているミドルサイズの新型サルーン「XE」を、いっぽうランドローバーブランドでは、今年4月に発売されたばかりのSUV「ディスカバリー スポーツ」を使ったバーチャル ドライブのコンテンツを先行して導入する。
普段では経験できない路面コンディションや環境下でのバーチャル試乗により、走行性能や走破性を体感することができるというこのバーチャル ドライブ。今後は対応車種やコンテンツも拡充されていく予定だという。
ジャガーコール(9:00-18:00、土日祝日を除く)
0120-050-689
ランドローバーコール(9:00-18:00、土日祝日を除く)
0120-18-5568