注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日──nonnativeデザイナー藤井隆行編|Cadillac
CAR / FEATURES
2020年2月28日

注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日──nonnativeデザイナー藤井隆行編|Cadillac

キャデラックはSUVも大人っぽい

「このキャデラック XT6をドライブして、ラグジュアリーという概念も日々変わるんだと改めて思いました。自分はどうやらキャデラックに関してはそのイメージのアップデイトを怠っていたみたいです」
それはデザイナーとしての含みのある発言なのだろうか?
「いや、自分自身の指向はほとんど変わっていないと思います。高校の時から何ら変わってない。服は人生を投影するための道具。道具だから機能に関してはこだわります」
クルマもまた機能のかたまりですね。
「そう、だから強く惹かれるのかもしれません。それにしてもキャデラックって、SUVも大人っぽいですね。なにかラグジュアリーカーとしての積み重ねのようなものをふとした瞬間に感じます。6人乗れる4WDのSUVですらそういった味わいがある」
現在、藤井さんのアトリエ兼オフィスは中目黒にある。葉山の自宅からの通勤は自らステアリングを握っており、その往復の時間をとても大切にしている。
「運転している時にしかできない脳の働きがあるようで、アイデアが浮かぶことはしょっちゅうです。これは! というアイデアが浮かんでもメモがとれないので、大抵ハンズフリーでアシスタントに電話して残しておきます。1時間ほどのドライブですが、運転に集中すると、なぜか浮かんでくるんですよ」
藤井さんはラジアントシルバーメタリックという名のボディカラーにも注目。
「ちょっとスモーキーで、日差しの変化で質感が変わる感じがいいですね。単純明快なアメ車っぽくない、複雑系のカラー。やっぱりラグジュアリーカーの概念が日々変わっていることがうかがえます」
XT6で葉山と中目黒を往復したら、素晴らしいアイデアが湧きそうですか? 
「ああ、そうですね。でも自分にはまだ早いかもしれません。……本当にキャデラックって、そのイマの魅力が知られてないんだなぁ、と実感しました」
ラゲッジルームに庭に植えるユーフォルビアと鎌倉野菜を満載し葉山に向かうXT6は、運転席に藤井さんが居ることもあり、なんだかとてもスタイリッシュだ。
「イマのキャデラックってこうなのか、と最初は驚きましたけど、いつしかすっかり慣れていました。クルマとして驚くほどクセがない。運転し改めてキャデラックってこうなのか、と思っています。……褒め言葉として」
Spec
Cadillac XT6 Platinum|キャデラック XT6 プラチナム
Cadillac XT6 Night Cruise Edition|キャデラック XT6 ナイト・クルーズ・エディション
ボディサイズ|全長5,060×全幅1,960×全高1,775mm
車両重量|2,110kg
エンジン|3,649cc V型6気筒DOHC
最高出力|213kW(314ps)/6,700rpm
最大トルク|368Nm(37.5kgm)/5,000rpm
トランスミッション|9段AT
駆動方式|4WD
定員|6人
価格|870万円(ナイト・クルーズ・エディションは910万円)
問い合わせ先

GMジャパン・カスタマー・センター
Tel.0120-711-276(9:00-18:00、年中無休)
https://www.cadillacjapan.com/

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