Toyota Avensis|トヨタ アベンシス : A European Life Style CHAPTER 4
Toyota Avensis
CHAPTER 4
美を保ちつづけるための充実した時間(1)
日本を代表するヘア&メイクアップアーティスト、藤原美智子さんはいかにして美を保ちつづけているのか。その日常を語っていただいた。また、アベンシスで訪ねたい、心身ともに美しくしてくれるようなスポットとは。
文=松尾 大写真=五十嵐隆裕
豊かなライフスタイルとは?
「オンとオフを十二分に楽しめる生活、それが豊かなライフスタイルだと思います」と藤原美智子さんは語る。ヘア&メイクアップアーティストとして多忙な時間を過ごしつつ、週末のオフには伊豆 下田の別荘へと出かけるという。
「仕事の日には、毎朝5時半に起きて原稿を書き、9時半には家を出て、10時からはほとんど毎日のように撮影現場。そのあと15時くらいには事務所にもどって事務的な作業。家には19時くらいに帰って、主人と二人で夕食を作って食べ、21時半~22時くらいには寝ています。そのかわり、下田では食べているか、飲んでいるか、散歩しているか、寝ているか……(笑)。とくに、昼寝の時間が一番幸せですね」とまさにオンとオフを楽しんでいる藤原さん。
「別荘には愛犬(ポーリッシュローランドシープドッグ)はもちろん、冷蔵庫に入っているものはほとんどすべてクルマに積み込んでいくので、アベンシスのようなステーションワゴンは魅力ですね」
バランスのいい美しさ
アベンシスの車内に乗り込むと、「広々としているのはいいですね。私が自動車に求めるのは、専門的なことではなくて、疲れにくいということ。別荘までの道のりも苦にならないと思います」と第一印象を述べた。また、運転席に座って感じたのは、オレンジ色の指針が目に優しく、表示も大きくて見やすいオプティトロンメーターをはじめとした高級感の漂うインテリアの良さだという。ラゲージルームのユーティリティの高さについては、1年あまり前からはじめたという趣味のガーデニング道具の積み下ろしに便利そうだ」と語った。
では、デザインについては?
フロントマスクからAピラー、そしてルーフへとつづくラインとボディサイドのキャラクターラインの美しさがこのアベンシスのデザイン上のポイント。デザインの美しいものについては敏感になるという藤原さんも納得のようすだった。
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CHAPTER 4
美を保ちつづけるための充実した時間(2)
ピクニックに出かけたい
藤原さんが考える、アベンシスで行きたい場所。それは、自然の中だという。外見だけでなく、内面まで美しく保ってくれるのは、癒される場所。「別荘から40分くらい山の中に入った場所に川があって、よくピクニックに出かけるんです。テーブルや椅子、カトラリーとか、お皿に敷物まですべて持って、パエリアなどを作って食べています。椅子は脚を半分を川の中に入れて、足をつけるんですよ。マイナスイオンたっぷりの夕涼みで、本当に癒されます」と語った。
また、青森の十二湖のひとつ、青池という湖の近くにある滝から流れる小川でのピクニックも心に残るという。
そのほかに、アベンシスで出かけたいのは京都。「京都の貴船あたりで川のせせらぎを聞きながらの流しそうめんとかは魅力的ですね。とても癒されると思います。それに、京都の町家とアベンシスのデザインがとてもマッチすると思います。ヨーロッパ的デザインだからでしょうか?」。
オンもオフも目一杯。藤原さんの美しさの秘訣はこんなところにあった。そんな藤原さんのライフスタイルにはアベンシスがとてもマッチしているようだ。
藤原美智子|FUJIWARA Michiko
ラ・ドンナ主宰。雑誌の表紙やビューティページ、広告撮影のヘアメイク、執筆、化粧品関連のアドバイザー、講演、テレビ出演などで幅広く活躍。
著書も多数あり、具体的なメイク法から、その背景となる生き方のアドバイスまで、幸福な女になるための藤原流メイクマジックと、美人顔の秘密を解き明かす名言集『生き方名言新書5 藤原美智子』や「大人ラン』など。