BEAUTY / THE EXPERTS
2015年1月22日

連載・藤原美智子 2014年12月|美容家電の“三種の神器”で、女子力をアップ!

藤原美智子 連載 2014年12月エッセイ
「いまの美容家電って、こんなにも進化していたんだ」を自らリポート

美容家電の“三種の神器”で、女子力をアップ

先月に引きつづき「良いことを発見!」……ではなく、「良いものに出合った!」というご報告。それはなにかというと「Panasonic Beauty PREMIUM」から発売された、ヘアードライヤーとスチーマーとブースターマスクです。これらを使って「いまの美容家電って、こんなにも進化していたんだ!」ということを、身をもって知ることができました。

Photographs&Text by FUJIWARA Michiko

ドライヤーのワンポイントテクニック!

そもそもの出合いは仕事で試すことになったから。以前から「Panasonic Beauty」の美容家電の優秀さは知っていたので、さらにその上をいくランクの「PREMIUM」ってどんな感じ?と興味津々で試してみたところ――

まず驚いたのはヘアードライヤー。髪のボリュームのアップとダウンが、それぞれのモードを選択するだけで簡単にできるということ。「どれどれ」と、まずはダウンを選択して前髪にドライヤーの風を当ててみたら、「あら、ホント」。ふくらみとクセのある私の前髪が簡単にスッとおさまり、おまけに髪に艶まで出た! つぎにボリュームを出したい頭頂部にはアップモードでドライヤーをかけたら、フンワリとした仕上がりに……。 「えー、どうして~?」と不思議なぐらいにボリュームアップもダウンも自由自在。それは水分量がたっぷりの「ナノイー」とダブルミネラルの発生量をコントロールすることによってかなう、らしい(私にはそれ以上、説明できないことをご了承ください~)。

プロからの(私デス)ワンポイントテクニックをお伝えすると、ボリュームダウンにしてストレートな感じにしたいときは、髪の毛束を軽く下に引っ張りながらドライヤーの風を上から当てること。ボリュームを出したいときは、毛束を軽くフンワリと握るようにしながら下から風を当てること。こうするとアップもダウンも、より思いのまま。髪のボリューム感やクセに悩んでいる人は試してみて。

幸せな気分になるほどのスチーム量をはなつスチーマー

さて、スチーマーは使ったことがあるという人は多いと思うけれど、それまでのものとなにが違うかというと、まず温かいスチームと冷たいミストが交互に出てくること。つまり温かいスチームで肌にうるおいを与えたあと、冷たいミストで急速冷却して引きしめる。それが“なりたい肌”コースによって温時間と冷時間が違うし、自動的に交互に繰り返されるのだからすごい。もちろん単独使いもできるので、私は寒くて肌温度も低くなっているこの時期、温スチームをあてながらクレンジングをしている。さらに、この商品のすごいところは、顔全体だけでなくデコルテまで広範囲にスチームがあたる設計になっていることと、スチーム量がとても豊富なこと。それは、すごくリラックスできて幸せな気分になるほどのスチーム量なのである。

もうひとつ大きな特徴は、電池を入れてボタンを押すとリズム(3種類あり)良く振動する「電動かっさ」がついていること。スチームをあてながら顔をかっさするのはもちろん、私のお薦めの使い方は耳の付け根のツボ(翳風と呼ばれている部分)や耳周り全体、髪の生え際や頭皮全体、首の付け根をもみほぐすようにマッサージすること。耳周りや頭部をほぐすことは顔のたるみ防止に効果があるけれど、これを電動かっさですると手が疲れないし効果も倍増! 耳や頭部はスチームをあてなくてもかっさができるので(※顔にかっさを使用するときは、スチームをあてながらすること)、PCに向かって原稿書きをしているときに活用している。

ブースターマスクの効果は翌朝に判明

最後はブースターマスク。ヘアードライヤーもスチーマーも顔見知り(?)な商品なので効果はイメージできたけど、「ブースターマスク」というもの自体がはじめての経験(今までなかった製品だから当たり前ね)。それにじつは正直にいうと、あまり効果を期待していなかった機器。なぜなら、化粧品にも「ブースター美容液」という洗顔後に塗ると角質層まで浸透して肌をやわらかくし、そのあとに使う化粧品の浸透が良くなるという商品があるが、私は化粧品はなるべく多くは使いたくない派。だから「最初から、そんな効果のある化粧品を作ってくればいいのに……」というようなアンチ・ブースター化粧品派(あまのじゃく派とでもいうだろうか)なのだ。でも、これは化粧品ではないし、使いつづけるほどキメを実感できるという。「じゃー、使ってみようかなー」と、半信半疑で試してみることに。

まずは使用感。温められたマスクを顔に乗せたとたん、「ふわ~」とした心地良い安心感が。なんでも、こうした心地良さとブースター効果が出る温度設定に決まるまで、多くの実験がなされたらしい。そして肝心のブースターとしての効果は翌朝に判明! 私はいつもスキンンケアの最初にビタミンCの化粧水を塗って、それが浸透するまで時間をおいてから(5~10分ぐらい)、つぎの化粧品を塗っているのだが、このスキンンケア習慣によって、いかにこの機器がブースター的効果があるかがわかったのだ。なぜなら、このマスクを使用したすぐあとに、いつものようにビタミンC化粧水を塗ったところ、翌朝、肌のくすみが抜けたように(全体ではないが)なっていたのだ。つまりビタミンCが深く浸透したということだ。「これがブースターの効果というものか~!」と私は化粧品ではなく、このマスクで初めて実感したというわけである。
※マスク直後に使用する化粧品選びは慎重に

このように「文明の利器は使わないと損」ということを思い知った美容家電における“三種の神器”。上手に使いこなして、来年は女子力を上げるぞーと誓った年末なのである。

今年も読んでくださって、ありがとうございました。新年もよろしくお願いいたします。
皆さまにとって素晴らしい一年になりますように!

           
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