KOBAKO|永富千晴「アイラッシュシリーズ」インタビュー
KOBAKO|コバコ
ビューティーツールブランド 『KOBAKO』 のアイラッシュシリーズ新発売
永富千晴さんが語る“大人が遊べるつけまつ毛”
ビューティーツールブランド『KOBAKO』の商品監修をしている永富千晴さんが「これは、大人が普段つけられるつけまつ毛です!」と太鼓判をおすのが、6月25日に発売された『KOBAKO』のアイラッシュシリーズ。「つけまつ毛がはじめてのひとにも、目の印象の大切さがわかってもらえるシリーズです」と、永富さんも「アイラッシュドレス #311」を重ねづけ!
文=オウプナーズ写真=高田みづほ
大人気のアイラッシュカーラーに合わせて楽しめる3タイプが登場
メイクアップアーティストの嶋田ちあきさんから昔、「あなたの目は奥二重だから、派手なつけまつ毛をつけても大丈夫」と言われたという永富千晴さん。つけまつ毛の印象をきくと「遊びに行くときつけると、なにかが変わった感じがします。そういう意味では、安くて、手軽に冒険できるアイテムですね。また。目もとにコンプレックスがあるひとはチャレンジしてみる価値あり」と薦めます。
――『KOBAKO』ではブランドデビュー以来の大型新商品ですね。
いまアイメークがとても注目されていて、とくにつけまつ毛は、エクステンションのブームやギャルメークの影響もあり、カジュアルな普段使いのものになってきています。
――電車のなかでも女性のつけまつ毛率は高いですね。
目もとの印象をはっきりさせるために、まつ毛をエクステする女性が増えましたが、エクステするとメンテナンスが大変で、自まつ毛が細く少なくなって傷むことも多いことから、つけまつ毛率が高くなってきているんだと思います。
――さて、今回は、アイラッシュ3タイプが発売されました。
『KOBAKO』のベストセラーであるアイラッシュカーラーは、ご存知のように、レギュラー、センター、サイドカールの3タイプがあって、それぞれ“つくりたいまつ毛”が違いますが、その3タイプに合わせてのつけまつ毛を提案しました。
――ブルーがレギュラー、ピンクがセンター、グレーがサイドカール向けですね。
そうです。『KOBAKO』のプロジェクトがスタートしたときから、目もとをキレイにすることで女性は印象が変わるので、“大人がつけられるつけまつ毛”は必要だと思っていたんです。
ノーマルな印象から、黒目強調、クールな目ぢからまで演出できる!
――では、3タイプの説明をお願いします。
まず、アイラッシュカーラーのタイプに合わせてベースとなるつけまつ毛をつくり、さらにベースにトッピングできるという重ねづけがコンセプト。下のセットは、上段がベース、下段がトッピングとなっています。
ブルーの「アイラッシュドレス #111」は、ベースの#101とトッピングの#102のセットで、レギュラーのアイラッシュカーラーとフィットします。これは幅広目のひとに喜ばれていますね。いわゆるパノラマタイプで、ノーマルな印象を与えます。
ピンクの「アイラッシュドレス #211」は、#201と#202 のセットで、センターカールの組み合わせ。黒目の部分に長さと束感をつけているので、黒目がとてもきれいに見えます。会社の受付の女性や、可愛がられたいと思うときに効果的!
――今日の永富さんのは?
私がモデルですみません(涙)。今日はグレーの「アイラッシュドレス #311」の#301と#302をつけています。これはサイドカール向けのつけまつ毛で、切れ長の目のひとや目尻を強調したいとき用に。凜とした感じに仕上がって、クールな目ぢからが生まれます。平子理沙さんのようなまつ毛を目指しているかたにもお薦めですね。目のかたちによってつけた雰囲気も変わるので、これが1番人気です。
――つけまつ毛は派手になりすぎない? と敬遠するひともいますが。
たとえば女性って、ふいにピンクを着たくなるときがありますが、そういうとき下着なら身につけられるんですよね。それで「案外いけるかも?」って思ったり(笑)。つけまつ毛もはじめてのひとにはたしかに難しいんですが、まず似合う似合わないを抜きにしても気分が上がるアイテムです。
――やっぱりはじめてのひとには難しい?
プロに上手なつけかたをきいたんですが、「闇練(やみれん)」しかないって。
――闇練?
そう。夜中の特訓(笑)。特訓すると、自分に合う角度をみつけられます。
――「明日、結婚式の2次会だからつけていこう!」というのは無理?
それはいきなりビキニを着るようなもので、相当危険(笑)。本番の1週間前から練習して慣れてください。つける角度がわかってきます。
――あと、アイリッシュトランクはプロも絶賛とか?
『KOBAKO』ですから、もちろん“箱”にもこだわりました。普段持って歩ける使いやすくて可愛いものがいいな、と。そこで携帯しやすく、収納に便利なものを考えました。それが“面ファスナーにつけまつ毛を引っかける”というもの。髪を巻くカーラーから発想しました。
――これなら化粧ポーチにも入りますね。
夕方、疲れてくると目もとがぼやけてきますが、そういうときはトッピングを“盛って”ください(笑)。アイラッシュドレスの3タイプはどれもデザイン性のあるものなので、重ねる組み合わせは自由です。つけまつ毛を使うと、目の印象の変化で遊べるのはもちろん、ナチュラルの良さもわかりますよ。
――なるほど。ありがとうございました。
貝印株式会社 お客様相談室
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