女性の肌悩みから生まれたメイクアップブラシ|KOBAKO
BEAUTY / NEWS
2015年10月28日

女性の肌悩みから生まれたメイクアップブラシ|KOBAKO

KOBAKO|コバコ

毎日のメイクをアップデートする“メイクアップブラシ・コレクション”が完成!

新発想から生まれたメイクアップブラシがデビュー

ビューティツールブランド「KOBAKO(コバコ)」が肌の悩みにアプローチした新発想のベースメイクブラシをはじめとしたメイクアップブラシを発表した。9月に発売されたポータブルブラシ4アイテムに加え、ベースメイクブラシ6アイテムとアイメイクブラシ7アイテムの全17アイテムが、毎日のメイクをしなやかにアップデートする。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

ブラシを変えれば、メイクは変わる!

先行発売されたスライド式で携帯できるブラシと、肌の悩みにアプローチしたベースメイクブラシ、機能性を向上させたアイメイクブラシの全17アイテムは、最高品質のブラシ生産地として知られる広島・熊野生まれ。高いクオリティと女性が求める機能、スタイリッシュなデザインを実現し、いつものメイクに新鮮な驚きを与える。

ベースメイクで多くの女性が気になる「乾燥による小ジワ」と「目立つ毛穴」に着目し、今回登場したベースメイクブラシは、2タイプの肌悩みに対応。肌質にあわせて素材や穂先の形状など細部にこだわり、最適な機能と肌あたりを実現した。

2タイプから選べるベースメイクブラシ

「タイプD」は、小ジワが気になる、乾燥肌にブラシが当たると痛いというひとに最適。毛の植え方や穂先の形状を追求し、柔らかい肌あたりを保ちながら、細かい小ジワにもなめらかにフィットしやすいブラシになっている。

ファンデーションブラシDは、通常のブラシに使う毛より細い毛をたっぷり使い、ふっくらと丸みをもつように毛を植えて、柔らかな肌あたりを実現。ボリュームある毛束と幅広のフォルムは、広範囲に一度にファンデーションを塗ることができるので、厚塗りにならず、メイク時間短縮にも一役買ってくれそうだ。
フェイスブラシDは、山羊ののど元にある柔らかい毛“粗光峰”を使用。根元は平型に、先端に向かって丸みを持たせた形状は、顔の上で数回すべらせるように塗るだけで、ムラなくしっかりパウダーをのせることができる。チークブラシDは、頬に柔らかくあたるよう、粗光峰よりさらになめらかでソフトな“短光峰”を採用。とがった穂先は肌においたときに丸くなるので、軽くポンポンと置いた後にすべらせると、ふんわり美しく色をのせることができる。

KOBAKO|メイクブラシ

KOBAKO|メイクブラシ

「タイプO」は、毛穴が気になる、オイリー肌で化粧崩れしやすいからベースは薄くつけたいというひと向き。頬や小鼻まわりなど毛穴の開きが気になる肌のために、ファンデーションやパウダーが毛穴にもしっかりフィットするような毛の植え方や穂先形状を追求。オイリー肌の化粧崩れも防ぐ。

ファンデーションブラシOは、毛穴悩みを追求して、毛を斜めに植えて片側をとがらせた形状が完成。肌に垂直にくるくると回しながら使うことで、毛穴にフィット。とがった先端部分は、小鼻や目尻などの毛穴の凸凹やくぼんだ部分にもブラシをあてやすく、ムラなく仕上がる。
フェイスブラシOは、フェイスブラシDとおなじく“粗光峰”を使用。平らに揃えられた先端を肌の上で回しながら使うことで、パウダーがしっかり毛穴の凸凹に入り、肌の表面をなめらかにみせることができる。チークブラシOは、丸く広めに植えられた毛によって、ふんわりとした仕上がりに。頬の上で回しながら塗れば、広がった毛穴にもフィットし肌のキメの粗さをカモフラージュしてくれる。

アイメイクブラシ7アイテムにも注目!

メイクの最大のポイントになるアイメイク用のブラシは7アイテム登場。ぼかしやライン使いなど用途に合わせて毛質や形状に工夫を凝らしたブラシは、アイカラーのニュアンスを最大限に表現。テクニックや時間がなくても、ブラシ使いで自分好みのアイメイクに仕上がる。

KOBAKO|メイクブラシ

KOBAKO|メイクブラシ

問い合わせ先

貝印 お客様相談室

0120-016-410

http://www.kobako.com

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