形成外科医が開発したスキンケア グロースファクター配合の「ReVive」とは?
ReVive|リヴィーブ
形成外科医が開発したスキンケア
グロースファクター配合の「ReVive」とは?
グロースファクター配合・先駆者ブランド「ReVive(リヴィーブ)」がアメリカから上陸。9月3日より伊勢丹新宿店1階、化粧品売場テクノロジーコーナーに登場した。
文=桂 伸枝(本誌)
3つのグロースファクター
グロースファクターとは、本来人間がもつペプチドの一種で、年齢とともに減少していくため、外から補うことが必要な成分。細胞の分裂・増殖をコントロールする役割をになっている。「ReVive」は先駆的にその働きに着目。特に肌に関係する、3つのグロースファクターを主成分として配合している。
その成分とは、
1) EGF(肌表面に働き、コラーゲン・エラスチン生成サポート。)
2) KGF(肌のターンオーバー(生まれ変わり)をサポート、紙・爪・粘膜を合成。弾力成分)
3) IGF(肌の基底層に働きかけ、すべての細胞たんぱく質の合成命令をサポート)
この3つの成分をもってすれば、パーフェクトエイジングケアが実現するといっても過言ではない。
火傷の症状が劇的に変化
ReViveの誕生は、開発者でもあり、形成外科医でもあるグレゴリー・ヘイズ・ブラウン博士が、火傷の重患者を治療する為にEGFの研究に着手したことからすべてははじまる。
(EGFとは、米・生物学者スタンレー・コーエン博士により発見された"上皮細胞増殖因子"のこと。1986年にノーベル生理学医学賞を受賞。)
研究に取り組むなか、火傷の重患者にEGFを適用したところ、すべての患者に劇的な回復が認められるようになる。そこで博士は、EGFをクリーム形状にすることで、女性患者が手軽に“スキンケアの一環として”火傷治療ができるようになることを目ざし研究を重ねていく。
美容の面からいえば、本来アメリカは美容先進国。しかし、当時の形成外科医はさまざまな異物を使い執刀、ゆえに問題点も多く、本来女性が望むものとは間逆の結果をまねいていた。こうなると諸刃のつるぎどころではない。
博士は、このEGFをスキンケアに配合すれば、メスを入れずして同等の成果を出せるのではないかと思い立つ。そうして1997年に誕生したのが「ReVive」。開発よりこんにち、多くの成功事例と証明を導き出すに至っている。ハリウッドではアカデミー賞のギフトにも選ばれ、サラ・ジェシカ・パーカー、ナオミ・キャンベルをはじめとする多くのセレブたちを魅了してやまない。米・高級百貨店、ニーマンマーカスでも圧倒的な人気を博しているという。
使用感・香り・包装よりも、エイジ・マネージメントの視点で、肌へのアプローチを第一に優先しているReVive。
伊勢丹新宿店 コーナーでは、「グロースファクター・スキンケアプログラム」を導入し、個人の肌トラブルに応じて基礎化粧品からコンサルテーションしてくれる。
体裁よりも結果を重視。美容整形なしで老化をとめる──この言々区々、ためすことできっと分かるはずです。
インテンサイト・ボリューマイジング・セラム(美容液)
内容量|30ml
価格|8万9250円
2008年9月3日発売
インテンサイトレスデュー(アイクリーム)
内容量|15ml
価格|3万450円
2008年10月8日発売
クレンザー・クリーム・ラグゼ
内容量|177ml
価格|7140円
クレンザー・エクスフォリアント
内容量|177ml
価格|9975円
トニック・プレパラティフ
内容量|177ml
価格|6825円
アイ・リニューアル・クリーム
内容量|15ml
価格|1万8900円
アレット・ブースター・シー
内容量|15ml
価格|3万9900円
モイスチュアライジング・リニューアル・クリーム
内容量|60ml
価格|4万2000円
ReVive|リヴィーブ
Tel. 0120-436-552
http://www.revive-jp.com