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2018年8月16日
【9/5発売】パリ発、新生「グタール」が新たな香りを発表|GOUTAL
GOUTAL|グタール
トスカーナの壮大な色彩を感じられるフレグランス
1980年にパリで誕生以来、世界中の女性を魅了してきたフレグランスハウス「ANNICK GOUTAL(アニック グタール)」が、香りの綴り手「GOUTAL(グタール)」へとモダンに生まれ変わり、ブランドの新たな歴史が刻まれる。そしてこの新しい幕開けと共に、新フレグランス「Bois d'Hadrien(ボワ ダドリアン)」を発売する。
Text by YOSHIDA Miho
イマジネーションが喚起される香りは、2018年9月5日(水)発売
2018年、カミーユ・グタールは、ブランドをモダンに刷新すると共に、母であるアニック・グタールが創り上げたフレグランス「オーダドリアン」を再解釈。ハドリアヌス帝の新たなイメージを表現する新フレグランス「ボワ ダドリアン」を誕生させた。
「オーダドリアン」が、イタリア産シトラスフルーツの苦味を帯びたグリーン調のエレガントな香りであるのに対し、カミーユが創り上げた「ボワ ダドリアン」は、トスカーナの夕暮れ時、黄褐色を帯びた柔らかな光の中に佇むハドリアヌス帝を表現した。爽やかなトスカーナ産シトラスフルーツの香りに、太陽に温められた土の香りのような、官能的で温かみのあるウッディノートとシベリアンパインが混ざり合ったコントラスト溢れる香りが、束の間に訪れた穏やかで貴重なひと時を感じさせる。
新フレグランス「ボワ ダドリアン」は、「オーダドリアン」と同じように、フェミニンボトルとユニセックスボトルで、それぞれ50mLと100mLサイズを発売する。いずれも新たに生まれ変わった「グタール パリ」のボトルデザインを取り入れ、繊細なプリーツを施している。フェミニンボトルのキャップにはメタリックなゴールドカラーを、ユニセックスボトルは力強いシルバーカラーを採用。
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