wembe｜南米生まれの「チョコラテソープ」使用感リポート

wembe｜ウェンベ

パラグアイ生まれのオールハンドメイドコレクション

「チョコラテソープ」使用感リポート

マテ茶、アサイベリー、チョコレート、アマゾンの泥──南米の知られざる植物やスーパーフルーツなどの野生の原料をまるごと練り込んでつくられるハンドメイドソープ「wembe（ウェンベ）」。ジャングル奥地で採れるブラジルのカカオ豆由来の原料を生に近いかたちで濃厚に練りこんだトリートメントソープ「チョコラテソープ」を実際に使ってみた。

Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIX(TOP)

しっかり洗えるのに、つっぱらない。カカオの香りに癒されるひと時

南米パラグアイに古くから伝わる、庭や森から採ってきた果物やハーブをまるごと練りこんでつくるというホームメイドソープのレシピをヒントに、ズッコリーヨ家の母レジーナと息子ロランドが誕生させたブランド「ウェンベ」。

「チョコラテソープ」は、カカオバターが主成分で、角質層になじみやすく、乾燥しごわついた肌をやわらかくうるおし、オレイン酸やカカオポリフェノールがダメージを癒す効果に優れているという。また、カカオポリフェノールは、老化の原因になる活性酸素を除去する効果が赤ワインより認められ、抗酸化作用の働きが注目されている。