MOLTON BROWN｜南国の楽園タヒチに咲く花をイメージした新フレグランス「マヒナ」

MOLTON BROWN｜モルトンブラウン

南国の楽園タヒチに咲く花からインスピレーションを受けた香り

新フレグランス「マヒナ」新発売

昨年春、プリンシパル・パフューマーのジェニファージャンボンを迎えて、初の本格フレグランスコレクション「ナビゲーションスルーセント」をリリースしたモルトンブラウン。コレクションの新作となるフレグランス「マヒナ」が2月13日（水）に発売される。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

みずみずしいシトラスからつづく透明感あふれるフローラルの香り

パフュームの起源となった古代のスパイスルートをたどる壮大な旅をコンセプトに誕生したフレグランスコレクション「ナビゲーションスルーセント」。新フレグランス「マヒナ」について、「明るく、ハッピーな気分になれる香りです」と、プリンシパル・パフューマーのジェニファージャンボン。

「タヒチアンフラワーのクイーンと呼ばれるティアレフラワーを中心としたフローラルは、透明感のある爽やかな印象をあたえます。トップノートにイランイラン、ベースノートにシダーウッドを合わせることにより、落ち着きや色っぽさがくわわり、男性にとっても使いやすい、万人に好印象をあたえる香りに仕上がっています」と、マヒナの香りをアピールする。

フレンチポリネシア領タヒチの透き通ったラグーンや白い砂浜の情景が、すぐ目の前にあるかのような気分に誘われる「マヒナ」。いち早く春を呼び込んだような華やぎを楽しもう。