MOLINARD|歴史あるメゾンがつくる伝統の香り
Beauty
2015年3月13日

MOLINARD|歴史あるメゾンがつくる伝統の香り

MOLINARD|モリナール

歴史あるメゾンのみが持ち続け、
創り出すことができる“伝統美”を香水で表現

Text by OPENERSPhoto by Jamandfix

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1849年、香料の街として世界的に有名な南仏プロヴァンスのグラースで生まれた「モリナール」。家族経営を貫き、香水シーン屈指のクラフトマンズ・パフューマリー・ハウスといえる同ブランドは、当時、フローラルウォーターやコロンなど、地元グラース産のハーブや花を使用したナチュラルな香りを得意としていた。一香料のフレグランス(シングルフレグランス)を数多くつくり、創業から11年後の1860年に“ミモザ”と“ローズ”でフランス香水協会に認められ、今日のフランス香水の礎を築きあげた。

そして昨年、シングルノートタイプを中心に、すべてのフレグランスを香り別に再構築。ボトルとパッケージを一新し「オリエンタル」「フローラル」「フルーティー」「フレッシュ」「フェミニン」の5種類をベースに、歴史あるメゾンのみが持ち続け創り出すことができる“伝統美”を香水で表現した“ラ・コレクション”を発表した。

左から、オリエンタル「バニラ・マリン オードトワレ」、フローラル「フルール・ド・フィーグ オードトワレ」、フローラル「ミモザ オードトワレ」、フルーティー「ミュール オードトワレ」、フレッシュ「オーフレーシュ オードトワレ」、フェミニン「ムスク・フルーティー オードトワレ」。価格|すべて5775円(100ml)

MOLINARD|モリナール

           
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