渡邉季穂|理想のネイルオイル「uka ネイルオイル」ができました!(1)
Beauty
2015年10月2日

渡邉季穂|理想のネイルオイル「uka ネイルオイル」ができました!(1)

理想のネイルオイルができました!(1)
指先から香り、爪もこころもトリートメントする「uka ネイルオイル」

渡邉季穂さんが「オリジナルのネイルオイルを開発中!」と聞いたのは昨秋のこと。心地よい香りがする、リップオイルにもなる、コロコロと塗れる、などなど、これまでにない新しいネイルオイルの誕生を予感させる情報に、私たちオウプナーズ美容班は、その完成をいまかいまかと待ちわびていました。そして先日、ついに完成の報が到着!
まだプロモーションもしていない、まさしくベールを抜いたばかりのネイルアロマオイル「uka ネイルオイル」。どこよりも早く、季穂さん自身に紹介していただきます。

写真=Jamandfix文=染谷晴美

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いちばんの特長は、日常のシーンに合わせてつくった“香り”です

EXCeLのネイルオイル、その名も「uka ネイルオイル」がようやく完成しました。

トリートメント力にすぐれたよりすぐりの植物のオイルに、フランスの自然療法として知られるエッセンシャルオイルを配合したネイルアロマオイルです。どの素材も自然の恵みがたっぷり詰まったオーガニック栽培の植物を使用しているので、安全、かつ非常にパワフル。毎日使うことで、爪はもちろん、こころとからだも元気にしてくれます。

いちばんの特長は、名前からもわかるように、“香り”です。一日に何度も使っていただけるよう、エッセンシャルオイルは日常のシーンに合わせてブレンドしました。ベタつかない肌触り、さらっとした使い心地もポイント。
コロコロと転がすだけで、適量を無駄なく塗布できる“ロールオンタイプ”なので、どんなシーンでも手軽にお使いいただけると思います。

ラインナップは、エッセンシャルオイルが入っていないベースのみのオイルと合わせ、全部で5本。まだサンプル品しかお見せできないのが残念ですが、パッケージも仕上がり、ほぼ完成型ではあります。変わるのはボトルのキャップくらい。もう少しマットなものに変わる予定です。

「塗りたい」と思えるオイルなら習慣になるはず

オリジナルのネイルオイルをつくるのは、長年の夢でした。指先は、からだのなかでいちばん酷使されているパーツだと思うのですが、お手入れの優先順位はかなり低い。それがすごく残念で、日々ネイリストとして活動するなかで、指先をもっといたわっていただくためにはどうすればよいのかと、ずっと考えていたのです。

たとえば、指先の乾燥に悩まされているお客さまに、ネイルオイルをつけるようすすめると、「毎晩、寝る前にちゃんとつけています」と返ってくる。なるほど。でも、それではぜんぜん足りません。トイレに行くたびに洗ったり、一日に何度も紙を触ったりで、油分が吸い取られていくいっぽうの指先は、そのたびごとのケアが必要です。

そんなのいちいち面倒くさいといわれるかもしれませんが、リップクリームはマメに塗りますよね。くちびるの乾燥が気になればすぐリップクリームを塗るのに、なぜ爪の乾燥は放っておくのでしょう……。それはたぶん、習慣性がないから。

「uka ネイルオイル」

指先にオイルを塗るのは、まだまだ日常になっていません。実際、ベタベタするからイヤとか、びんからこぼれそうで持ち歩けないとか、これまで、みなさんからたくさんの“逃げの言葉”を頂戴してきました。だからこそ、それをくつがえすオイルをつくってやるぞと(笑)。

習慣性をつけるためには、トリートメント以外にも大きな意味のあるものでないと難しい。そこで、“香り”なのです。指先に香りがあるということが当たり前になれば、塗り忘れて香りがないときに「あ、オイルを塗っていない」と気づくはず。

塗らなきゃじゃなく、“塗りたい”と思えるオイル。そうすれば習慣になる。つけやすいもの、もち歩きしやすいもの、そしてなにより、好きになってもらえるもの。それが、今回つくったネイルアロマオイル「uka ネイルオイル」です。

“働く女性の一日を香りでサポートする”が開発のコンセプト

エッセンシャルオイルの調香は、科学者として世界の植物素材を研究するフランス人のジル・バートゥミュウさんに協力をあおぎました。彼がサイエンスの部分を担当し、私は感性の部分を担当です。高品質のオイルを求めて世界100ヵ国以上をまわりつづけるジルさんは、自他ともに認めるオイルマニア。どんなオーダーにも、的確に対応してくれました。

開発のコンセプトは、“働く女性の一日を、香りでサポートする”です。

仕事中眠気を感じたときに目を覚ましてくれる香り、仕事が終わってデートへ向かう前には、仕事モードをリセットしフェミニンな自分に戻してくれる香り、夜はぐっすり眠れる香り……という具合に、シーンに合わせた香りがあったら楽しいし、結果的に、一日に何度も使うことになりますよね。

ですから、オイルのオーダーとしては、ラベンダーがいいとか、ローズがいいとかではなく、いま言ったようなシチュエーションを提案。たとえば、仕事が終わって好きな人とごはんを食べにいくときのうきうき感を私が伝えると、ジルさんはその気持ちをオイルにしてくれます。

パリと日本で、そのやりとりを幾度となく重ねました。サンプルが送られてきたら、香りを確認してつけてみて、もうちょっと甘いほうがいいな、とか、もうちょっとさわやかにとか、何度もダメ出し(笑)。

もちろん、ネイルオイルのいちばんの目的は、爪をトリートメントすることなので、ベースにもこだわっています。

主成分のひとつに、酸化せず、リペア力やトリートメント力の高い“アルガンオイル”を選びました。モロッコ固有の植物であるアルガンツリーの種子から採れるこのオイルは、100キログラムからわずか1リットルしか採取できないほど稀少。オリーブオイルの3倍ものビタミンをふくみ、美容オイルとして最高級の位置づけです。

ほかにも、浸透性・保湿力にすぐれた、ビタミンたっぷりのホホバやスウィートアーモンドオイル、ウィートジャムなど、こだわりの成分を配合。全製品について、現在、オーガニック認証の世界基準「エコサート」の取得申請中です。

日常のシーンに合わせた香りは4つ。次回じっくりご紹介します!

ジル・バートゥミュウ(Gilles Berthoumieux)
世界中のエッセンシャルオイルなどを扱う会社シリウスの代表であり、トロピカル・アグロノミーアグリカルチャーサイエンティスト。
自然療法を愛し、子どもから老人にまで自然素材(エッセンシャルオイルなど)を利用したケアを推奨。高品質・新しい素材を求め世界100ヵ国以上をまわりつづけ、質のよいオイルを扱うことに定評あり。
その高い技術とすぐれた品質によりフランスの大手ブランドからも商品開発の依頼を多く受けている。

           
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