Chapter 5 ルイジ ボレッリ六本木ヒルズ店のすべて
Chapter 5 ルイジ ボレッリ六本木ヒルズ店のすべて
自宅のドレッサーのように使いたい店の魅力
3月7日(金)に待望のオープンを迎えたルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店は、ファーストレンジの『LUIGI BORRELLI』はもちろん、注目のハイ・カジュアルライン「ラグジュアリー ヴィンテージ」もそろえた日本の旗艦店。
こんかいは、世界基準の内装を備えた店内をじっくりご覧いただこう。
Photo by Jamandfix
ドレスの奥深さからカジュアルの愉しみまで、フルラインナップ
“いい服を着ると、からだがよろこぶ”。
素肌に着るシャツは、生地のなめらかさや、手縫いによる当たりの柔らかさがダイレクトに伝わってきて、まさに、パジャマのように気持ちよく過ごせる着心地に魅せられる。
スーツ、ジャケット、パンツもまさにナポリの男のスタンダードにして、インターナショナル・ラグジュアリー。タイトフィットが主流のシルエットに極端に走ることのない贅たくな着用感は、最高を着ることの優越感をもたらしてくれよう。
日本のフラッグシップショップならではの品揃えで、スーツ/ジャケットはサイズ44(イタリアンサイズ以下同)から52まで、パンツは44から54まで、シャツは37から43までの幅広い対応もうれしい。カジュアルラインのブルゾンは46から52、ニットは46から52までを扱う。
とくにシャツでは、衿型は30種以上、生地は約300種類をラインナップ。なかでも170双という極細の番手で織り上げた、『LUIGI BORRELLI』のエクスクルーシヴな最高級コレクション「Royal Collection」は、コットンなのにシルクのようななめらかな肌ざわりと深みのあるツヤ感が、世界最高のクオリティを私たちに教えてくれる。
ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店で扱う靴は、英国紳士靴ブランドの『ガジアーノ&ガーリング』。稀代のラストメイカーでありシューデザイナーのトニー ガジアーノと、ビスポークシューメイカーではその名を知らない者はいない職人のディーン ガーリングのふたりが2006年に立ち上げた新星注目ブランドである。
さらに旗艦店らしく、『LUIGI BORRELLI』のパジャマやトランクス、オリジナル・フレグランスまで店内にさりげなく飾られている。
ファン期待のスミズーラも開催の予定という朗報
ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店の左スペースは、さらに『LUIGI BORRELLI』の世界を追い求めるのに最高のプライベート空間。「スミズーラも行っていく予定です」というスタッフの声に、早くも期待は高まる。
ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店
住所│東京都港区六本木6-9-1 六本木けやき坂通り
でんわ│03-3401-0184
営業時間│11:00 - 21:00