EVENT|ファッションを通して映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』世界観を体感!
EVENT|映画『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』
ファッションを通して物語の世界観を体験する
シネマ・インスタレーション開催
ミシェル・ゴンドリー監督最新作、『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』が10月5日(土)から公開される。これに際し、映画の世界観を体験できるシネマ・インスタレーションを9月14日(土)から10月24日(木)まで、『Lamp harajuku』をはじめとする各店で開催される。
Text by KUROMIYA Yuzu
映画の世界観を表現したキネティックな展示物は必見
独自のスタイルを提案するセレクトショップ『Lamp harajuku(ランプ ハラジュク)』、クリエイティブなアクセサリーが揃う『H.P.FRANCE BIJOUX(アッシュ・ペー・フランス ビジュー)』、そしてヴィンテージ家具や特別なデコレーションで生活を彩る『Bazar et Garde-Manger(バザー・エ・ガルド-モンジェ)』が、ウィンドウディスプレイや映画をイメージした特注アイテムで『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』の世界観を表現するシネマ・インスタレーションを開催。9月14日(土)から10月24日(木)までの期間中、各店を横断しファッションやアクセサリーを通して映画のワンシーンを体験することができる。
『ランプ ハラジュク』では、9月24日(火)から10月23日(水)まで作品をイメージしたキネティックなウィンドウディスプレイを展示。そのほか、デザインチーム KLOKA(クローカ)によるギフトボックス、mi’ndy(ミンディ)作のコサージュ、Vida=Feriz(ヴィーダフェリス)が手がけたキャンドルなど、シネマとコラボレーションした特注アイテムを発売。9月25日(木)18時からはオープニングパーティも開催される。
『アッシュ・ペー・フランス ビジュー』では、9月14日(土)から30日(月)の期間限定で映画イメージに合わせた新作のエンゲージリングを表参道店と大阪店で発売。映画のモチーフとして使われる儚い泡のようにも見えるデザインが印象的だ。劇中ウエディングシーンをイメージしたウィンドウディスプレイも展示。また、渋谷パルコ パート1にある『LOGOS GALLERY(ロゴスギャラリー)』では映画のコンセプトショップが9月27日(金)から10月15日(火)までオープン。『バザー・エ・ガルド-モンジェ』でもウィンドウディスプレイ展示を予定している。
ランプ ハラジュク
期間|9月24日(火)~10月23日(水)
オープニングパーティ:9月25日(木)18:00~
アッシュ・ペー・フランス ビジュー
期間|9月14日(土)~30日(月)
取り扱い店舗|表参道店、大阪店
ロゴスギャラリー コンセプトショップ
期間|9月27日(金)~10月15日(火)
場所|渋谷パルコ パート1 B1
ランプ ハラジュク
Tel. 03-5411-1230
ファントム・フィルム
Tel. 03-6276-4035
『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』
10月5日(土)新宿バルト9・シネマライズほかでロードショー
“現代でもっとも悲痛な恋愛小説”を完全映画化
人生は泡のよう。消えないうちに、愛して──。“現代でもっとも悲痛な恋愛小説”として語り継がれる、ボリス・ヴィアンの原作『うたかたの日々』を、『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督が映画化。儚くも美しい、愛の物語が誕生した。 ストーリーをもっと詳しく!→
監督|ミシェル・ゴンドリー
原作|ボリス・ヴィアン著『うたかたの日々』
脚本|ミシェル・ゴンドリー&リュック・ポッシ
出演|ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、オマール・シー、ガッド・エルマレ
配給|ファントム・フィルム
2013年/フランス/95分/原題『L'écume des jours』
http://moodindigo-movie.com/
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