Lounge
2015年4月15日
Diary-T 241 「散れ」
散るを見て帰る心や桜花、むかしに変はるしるしなるらむ
過去とは過ぎ去った年月であり、惜しんでも、悔やんでも、
元に戻ることはない。
日経春秋より
いざ今年散れと桜を語らはん
なかなかさらば風や惜しむと
「和歌の訳」さて、今年は散るのを惜しんだいつもの年とは違って「散れ」と桜を説得してみよう。そうしたら、かえって風が散るのを惜しんで、花を散らさないでくれるかもしれない・・・
月のひかり★の部屋
いつも自分の思考で噛み砕き、自分のからだの感覚で解体し、自分の言葉で語ることをやめなかった。
いわば方法なき方法だったような気がする。
吉本隆明氏の仕事
危機と日本人 山折哲雄 詩歌・教養 Sunday Nikkei
人間はなにをうれしいと感じるかより、何が恥ずかしいかでみた方が分類しやすい。
私の履歴書 蜷川幸雄
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