Diary-T 219 smile rock is not over,
smile rock is not over, It continues from here.
後、片付けが終わった。
記念写真をあの三好耕三さんがカシャリ!
なんと贅沢な記憶だろう。
終わりはいつも少し寂しいものですが、
未来への希望はあちらこちらに生まれ始まっています。
今回ほぼ初の個展だったそうな尾関幹人の評価がうなぎ上り。
この展覧会がきっかけで
なんでもモナコのアートフェアーに参加することになったとか。 誠にうれしい希望です。
そして明日はその尾関幹人の作品にベタ惚れになった、
佐々木潤の紹介でお会いした濱中三朗(ROAR)くんのオフイスにmikitoと一緒に初訪問予定。
で、今回の展覧会smile rock againを、
18年前の前回に引き続き、
アートディレクターを担当してくれた、
最も信頼する古くからの友人永井誠治のafter311以降の動きには目を見張るものがある。
友人として彼の動向を今後紹介するのが楽しみで誇らしい。
黒人のルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン?
とボケかまして、
sageにあきれられてしまった、この置物は、
ジェームズ・マーシャル・ヘンドリックス。
ひとつひとつのコレクションがもう美術館。
あぶない!!
おっと、アンダーグランドをつけ忘れた。
アンダーグランド美術館。
こんな作品を大切にコレクションしていることがもう説明抜きのROCKn'ROLLなアーティストだろう。
男なら誰だって憧れるじゃないか。
これは俺も欲しいと思ったら、なんとNEIGHBORHOODの滝沢君へのプレゼントだそうだ。こんな感じのイケテル車の飾りものを段ボール箱二杯分も贈るのも、Takishinくんが生きた使い方を出来るという信頼があればこそ。
なんともうらやましい豪勢な友情ではないか。
その昔Dep'tの時代と呼ばれる時代があった。
あの藤原ヒロシとあの立花ハジメと
永井誠治の三人でつくったブランドのマークが確かこれ。
詳しいことは分からないので誤解があったらお許しを。
で今私は、永井誠治のスタイルにこそ、
こよなくHardcoreを感じる今日この頃也。
Time Waits for No One